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RUNNERS ONLINE紫外線は免疫力低下を防止し、ガンの発生を抑制する!?
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陽射しが徐々に強くなって、紫外線が気になる季節です。
紫外線は皮膚がんの原因になるとも言われていますが、日本人などの有色人種は紫外線に対する耐性が白色人種より高く、その影響によって皮膚がんになる可能性は低いと言われています。
むしろ重視されるようになってきたのは、日光を浴びることによって「ビタミンD」の生合成が高まること。
近年の研究で、ビタミンDは免疫力低下を防止する、がんの発生を抑制するなどの働きに期待できるということが分かってきました。暑い時期は屋内にこもりがちになりますが、涼しい時間帯を選び、適宜日の光を浴びて走れるといいですね。
また、紫外線とともに気になるのは日焼け。焼きたくなくて長袖ウエアやロングタイツを着用するランナーも見かけますが、身体に熱がこもるのでおすすめしません。風通しのいいウエアを着て、肌には汗に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めをこまめに塗るとよいでしょう。
近年では抗酸化作用成分が配合されたサプリやタブレットなど、身体の内側からの日焼け止め効果が期待できる「飲む日焼け止め」も登場しています。これらのケアグッズをうまく活用し、自分に合った紫外線対策ができるといいですね。
※ランナーズ2018年8月号記事より抜粋
ランナーズ5月号 3月22日発売!
トップランナー対談 エリウド・キプチョゲ選手&弓削田眞理子さん
「前人未到こそがモチベーション」
今年の東京マラソンには、3万6658人中海外からのランナーが1万3535人出走。五輪マラソン2度優勝のエリウド・キプチョゲ選手も出場するなど「世界のマラソンリーダー」といえる人々が多数来日しました。
ランナーズではキプチョゲ選手と65歳以上マスターズ女子マラソン世界記録達成・弓削田眞理子さんの対談を独占取材。2人が語ったのは「前人未到」への意気込みでした。
初挑戦者の疑問を解決
「100km完走法、伝授します」
4月から全国各地で続々とウルトラマラソンが開催されます。フルマラソンの2倍以上の距離を走る100kmは、どんな準備や心構えが必要なのでしょうか?
今年「初めて100kmに挑む」ランナーの疑問に、北海道のウルトラ完走請負人・石井憲コーチが答えます。
工夫次第で記録は伸びる!
50代以降ランナーの春夏秋冬トレーニング計画
目標のフルマラソンが終わり、秋のレースまで一息つこうとしている50代の皆様、ちょっと待ってください!
若者に比べて身体の変化が激しい50代で走力を維持・向上させるには「休みすぎない」ことが大切です。
50代のランナーが季節ごとにすべき練習メニューとその理由を紹介します。
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