本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

急上昇Q&A

ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!

【悩み解決!】初ハーフマラソン完走に向けて

初めてのハーフマラソンに挑戦するのですが、練習法に悩んでいます。今は平日5kmゆっくりキロ7分くらいでジョギング、土日どちらか1時間以上さらにゆっくり走っています。これでハーフマラソンを制限時間内に歩かず走りきれるのか不安です。いきなりの20km走はケガをしそうに思います。これまでの大会への参加は5kmを2回、これから10km走出場の予定です。(kaori・43歳・女性)

長い距離を走ることに不安があれば、距離に関係なくレース時間である2時間30分を走る町ランを実施すればいかがでしょうか。途中5kmごとぐらいでコンビニ休憩を入れれば走りきれると思いますし、レース時間内ずっと走れることが事前に分かっていれば、レース中に心折れることも少なくなると思います。

平日5kmの練習はそのままに、以下のメニューはいかがでしょうか。完走は確実に達成できるかと思います。

◆レース5週前の土日
土…今実施しているペースで70分走 日…想定するレースペースで可能ならば5km

◆レース4週前の土日
土…今実施しているペースで90分走 日…想定するレースペースで可能ならば5km

◆レース3週前の土日
土…今実施しているペースで120分走 日…想定するレースペースで可能ならば5km

◆レース2週前の土日
土…今実施しているペースよりキロ10~20秒程度(可能な範囲の)速いペースで60~70分走 日…想定するレースペースで可能ならば5km

◆レース1週前の土日
土…今実施しているペースよりキロ10~20秒程度(可能な範囲の)速いペースで30~35分走 日…想定するレースペースで可能ならば5km

◆レース前の水曜日
想定のレースペースより10秒速いペースで1~2km+ジョギング3~4km(合計5km)

◆レース前日
レースペースで1km+ジョギング2km(合計3km)

3週前までの土日は土曜の長い低速走と日曜の短いレースペースの2日押しになりますが、この「2日押し」~脚を使いきった状態で、翌日短い距離ながら負荷をかける練習~がとても大切です。レース当日の終盤5km、脚がキツくなってきたときに生きてきます。

ただし、痛みを感じたり、体調が単なる疲労を超えていると感じられたら、決して無理をせず「このくらいでいいや」という中途半端で終了しても構わないです。レースを歩かずに完走できることは後々の自信となりますし、ご自身のステータスにもなって、今後の練習を後押ししてくれます。

ハーフマラソンは制限時間に大きな要素があります。制限時間が3時間ならばキロ8分30秒を堅持すれば完走です。序盤、どんなにラクでテンションがハイでも8分30秒を維持し、15km以降、どんなにしんどくても8分30秒を割らない。可能ならば上げる。これで完走できます。制限時間2時間30分なら、キロ6分38秒がリミットです。まずは目標タイムを決めてペースを割り出し、そのペースで15km走るという練習をおすすめします。15kmが何度か走れたらハーフの本番は大丈夫でしょう。

時間のない中でトレーニング時間をつくるのであれば、メリハリが必要に感じます。1時間以上ゆっくり走るより「キロ5分30秒で1kmを2本+キロ7分で7km」をいれるといいと思います。インターバルをいれることで心肺機能の強化と、脚の筋肉への刺激(筋力アップ)にもなります。速く走ったことがないときは、試しに1km走ってみて、脚が痛くならなければ続ければいいと思います。もちろん、それ以降も脚が痛い場合は止めるのも大切です。

週末の練習を1時間走から10km走に変更し、想定レースペースをキロ7分半程度で走ってみてはいかがでしょうか? ハーフの半分程度の距離の練習を何回か積んでおけば、まず完走できます。きついときは1時間走でも構いません。また、5kmと10kmの大会は練習と考えて、キロ7分ペースで走ってみましょう。これができれば、本番はキロ7分半ペースでの完走ができると思います。

日頃のランニングの距離を10kmにすることをお勧めします。10kmを走りきり、かつ徐々にスピードをつけていくことを繰り返し練習していくと良いトレーニングになると思います。10kmに慣れたのちに15kmは挑戦を。理想としては1回でも20km以上、ゆっくり走でも25kmくらいを経験していると、ハーフの距離の不安はなくなると思います。

練習内容もですが、ハーフほどの距離になると、大事なのは正しいフォーム。腰高の姿勢で、猫背にならないように。腕振りは肩が触れないように後ろへ、左右対称に。同時に腰をひねるように。

周りを見ても、ゆっくりでも毎週1時間以上走っている方であればハーフマラソンを歩かずに完走できる確率はかなり高いと思います。ハーフマラソンの制限時間は大概2時間30分~3時間です。2時間30分だとしても、キロ7分ペースで走り切ればクリアできます。土日のトレーニングをちょっとずつ長くしていき、初ハーフ前に一度20km走ができれば、不安を解消でき、自信をもって本番に臨めるのではないでしょうか。

10kmもハーフも共通するのは最初の2~3kmをゆっくり入ることです。身体が温まってからじわっとスピードを上げると最後まで走りきれます。

みんなが最初にテンション高く抜かしていきますが、必ずあとで抜き返すことができますよ。レースを5kmごとに組み立ててシミュレーションしましょう。ともかく自信をもって臨んでください!

「土日どちらか1時間以上さらにゆっくり走っています。」の時間を徐々に延ばしてみては如何でしょうか(最終的には2時間半~3時間程度まで)。長い時間、身体を動かすことに慣れることがこの練習の目的です。ハーフと同じ距離を歩くのでも良いと思います。個人的には、軽いジョギングよりも身体を動かす時間が長い分きつく感じます。

自分の場合、レース前に実際走るコースを、ハーフの場合4~5時間程度かけて歩いて下見します。一度コースを下見すると本番で結構、気がラクになりますし、自分の脚に「今度ここを走るぞ」言い聞かせながら歩いています。車や自転車でもかまいません。未知の距離への挑戦は誰でも不安だと思いますが、ゆっくりでいいので、徐々に距離を延ばしていけば歩かず完走できると思います。

先輩ランナーから数多く寄せられたのは、これができれば完走できる!という経験則や、完走できるレースペースを割り出しての効果的な練習方法でした。その先輩ランナーたちだって、誰もが初ハーフという挑戦を経験しています。距離への不安を自信に変えてくれる練習を信じて、実践あるのみ!





このコーナーでは、ランナー同士が気軽に情報交換できるRUNNETの人気Q&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」より注目のQ&Aをピックアップ!
全国のランナーと日頃の悩みや疑問に回答し合えるこのコミュニティには、自身の経験にもとづいたアドバイスならではの貴重な情報が詰まっています。ぜひあなたのトレーニングやレースの参考にしてください!





記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ
詳しくはこちらRUNマイルを貯めよう!

大会エントリーや大会レポ投稿など、RUNNETのあらゆるアクションで貯まる「RUNマイル」。
1万マイル貯めるごとに、素敵なプレゼントが当たる「RUNマイルくじ」が引けます!

今月のプレゼント