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\大会エントリーしたらぜひ入会/「目標別、週刊トレーニングサービス」人気の理由!

2022年5月25日

秋冬のフルマラソンもエントリーが開始。
久々の大会出場となる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、目標達成に必要な練習メニューを7人のコーチが毎週伝授する「ランナーズ+ inチーム」人気の理由を紹介します。

【各コーチ陣の詳しい紹介】
●サブスリーの会 (https://runnet.jp/topics/report/220309.html
●330の会(https://runnet.jp/topics/report/220302.html
●サブフォーの会 (https://runnet.jp/topics/report/220315_2.html
●マラソン歩かず完走の会 (https://runnet.jp/topics/report/220316.html
●ウルトラマラソンの会 (https://runnet.jp/topics/report/220224_2.html
●ハーフマラソンの会(https://runnet.jp/topics/report/220304.html
●筋トレ&ダイエットの会 (https://runnet.jp/topics/report/220310.html


1.「動画指導」で脱・筋トレ三日坊主

「330の会」吉田香織コーチと「筋トレ&ダイエットの会」梅原望コーチは実践すべき筋トレを動画で解説。
「毎週、動画を見ながら実践しています。同じ会のメンバーも行っていると思うとこれまで〝三日坊主〟だった筋トレが継続できるようになりました!」などの会員の声が続々と寄せられています。
「330の会」は吉田コーチの明るい掛け声とともに気軽に取り組める内容が紹介され、「筋トレ&ダイエットの会」は細部にわたるアドバイスが盛りだくさん! 掲示板では「今日のエクサイズはハードでしたね」「あの姿勢を30秒も維持するなんて無理ですよね!?」など、実践者ならではの交流がリアルタイムに行われています!

【動画指導が人気!サンプル動画】
・330の会「下り坂ダッシュ」 (https://youtu.be/YTIc4qRSeVE
・サブフォーの会「鉄棒トレーニング」 (https://youtube.com/shorts/xsyul_UfFVc?feature=share
・筋トレ&ダイエットの会「プランクラン」 (https://youtu.be/0SzwWVQuTGY


2.「箱根駅伝コーチ」のノウハウを学べる

「サブスリーの会」松村拓希コーチは昨年の出雲大学駅伝で優勝した東京国際大学、「サブフォーの会」松垣省吾コーチは今年の箱根駅伝に初出場した駿河台大学の駅伝部で現役バリバリの学生アスリートを指導するコーチです。毎週の指導では実際に学生が行っているトレーニングも紹介され、陸上や箱根駅伝ファンにはたまらない内容かも!?
また、松村コーチは筑波大学大学院で運動生理学を学んだ経歴を持ち、松垣コーチは大学での指導前に市民ランニングクラブを立ち上げており、練習内容は理論と経験に裏付けされています!


3.芸人コーチが「笑い」と「指導」を融合

「ハーフマラソンの会」を指導する宇野けんたろうコーチは高校時代に全国高校駅伝出場、卒業後に吉本興業に入り、今は「走るお笑い芸人」をしながら市民ランナー対象のクリニックも行う異色の経歴の持ち主。「ハーフが速くなればフルも速くなる」をモットーとしており、提案する練習を自らも実践する「背中で引っ張る派」です。毎週のメルマガ(トレーニング提案)の内容は芸人らしい「お笑いネタ」と、らしからぬ(?)ストイックな内容が混在しており「ユーモアがあるのでハードな練習に取り組む意欲が湧いてきます」という会員の声も。ゲストとして参加した大会情報も盛り込まれており「ハーフ愛」が共有できる会になっています。


4.チーム内「TATTAイベント」が盛況

「ウルトラマラソンの会」を指導する清本芳史コーチは会発足時に「皆が楽しめるチーム名を作りませんか?」と会員に投げかけ、ワクワクウルトラ走励会と名付けて会を展開。医学的見地と100km日本代表になったこともある経験を踏まえた練習を提案するとともに、チーム内で「TATTAイベント」を開催。
GWの4月29日~5月8日までの「10日間で100kmチャレンジ」ではマロンさん(TATTAニックネーム)が241kmを走るなど大盛況! また、「全ての会」で「会員間の走行距離ランキング(TATTAアプリ内)」がリアルタイムに表示されるため「日々の練習がイベントになるので、楽しく刺激的な毎日です」という会員の声も。


5.「最新科学」に裏打ちされた理論的トレーニング

「歩かず完走の会」を指導する岩山海渡コーチは筑波大学大学院で運動生理学を学び、現在は天理大学でランニング研究を続け、今号発表のフルマラソン1歳刻みランキングでは39歳1位に入った実力派。マラソンの途中で歩いてしまう理由を「エネルギー」「筋力」「メンタル」など、様々な観点から科学的に分析した上で対策を行う毎週の練習(メルマガ)は「説得力がある」「腑に落ちる」と好評です。さらには女性より男性のほうが歩いてしまう可能性が高い、とも……。「ウルトラマラソンの会」も清本コーチが様々なランニングデータを引用しながら医師ならではの視点で練習を提案。両コーチからの指導(メルマガ)は読み応えも「大」です。


6.「掲示板」で会員間交流できる

「全ての会」で使える機能が会員間交流をするための「掲示板」と、TATTAアプリの「チーム機能」です。
「掲示板」機能では毎週コーチから提案されるトレーニングが表示され、それを実践した会員の感想が書き込まれます。その内容は「コーチから設定されたタイムでは走り切れなかった」「今日は朝に海沿いを走り、すごく気持ちよかったです」などの報告・感想から「ランナーズinチームで提案される練習を継続した結果、今日のレースで目標達成できました!」という喜びの声まで様々です(レース翌日以降は結果報告が増えます)。
「プロコーチの指導を受けたい」人はもちろん、「同じ練習に取り組む仲間と交流がしたい」人もぜひ入会を!





ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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