ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

【週刊ランナーズ】目指すは「ベターッ」!? 『継続は力なり』はランニングも開脚も一緒!

2017年9月22日
「ベターッ」の最中もこの笑顔!
「ベターッ」の最中もこの笑顔!

写真で見事な「ベターッと開脚」を披露しているのはTeamR2メンバーの扇野真理さん(30歳)。現在は片道4kmの通勤ラン往復を行っており、昨年12月の湘南国際マラソンに向けては30㎞走を3回、ジョギングの途中にスピードアップを取り入れ、この間「故障」することなく、本番では3時間44分32秒の自己ベストをマークしています。また、扇野さんは起床直後に開脚含むストレッチを行うのが毎朝の〝日課〟で、「ベターッ」としても、痛くもかゆくもないと語ります。
20人の市民ランナーに開脚をしてもらうと、「ベターッ」に到達したのが2人、「ベターッまで10cm以内」が2人、という結果になり、開脚実践者から語られるのが、「少しサボるとすぐに硬くなる」ということでした。『継続は力なり』の重要性はランニングも開脚も一緒であることが分かります。9月22日(金)発売の ランナーズ11月号 では「ランナーに開脚が必要である理由」を柔軟度チェックの方法ともに紹介。是非お読みください!

(ランナーズ編集部 黒崎)


ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



「ランナーズonline」 一覧に戻る