なんでもアンケート

NANDEMO ENQUETE

「うれしかった大会サービス・参加賞は?」

2018年2月09日

ご当地グルメ、家族も喜んでくれたおみやげ、努力の結晶・完走メダル…!
頑張った思い出をより輝かせてくれるおもてなしは、心の宝物に

レースはもちろん、大会会場で催されるイベントや、参加賞にランナーの気持ちをくすぐるちょっとした工夫が凝らされているとうれしいですよね。
そんな大会サービスや参加賞をめぐる思い出、教えてください!

Qこれまで、記憶に残るようなうれしい大会サービスや参加賞はありましたか?

ある 66%
とくにない 34%


3人にふたりはあるという回答が! 逆に、全体の3割強のランナーは、まだそれほどの感動には出会っていないということも分かりました。

忘れられない、あの大会サービス!!

美味しすぎた特産物

なんといってもみんなの心をつかんでいたのは「その土地の美味しいもの」!もちろん、レースを頑張る身体に染み渡る美味しさの思い出は格別のようです。

★何百回も大会に参加していますが「巨峰の丘マラソン」の参加賞がいちばん印象に残っています。コースは坂で厳しいですが、ゴール後にもいちばんおいしい収穫時期に食べられる巨峰(エイドでは凍らせてくれている!)は最高。忙しい時期に大会運営に携わる農家の方々に感謝です。(nao・男性)

★「みかた残酷マラソン」はきついコースでしたが、ゴール後に出された氷で冷やしたトマトが、今まででいちばん美味しく感じるトマトでした。(食い・男性)

★北海道の「別海町パイロットマラソン」! 前夜祭では、コクがあっておいしいアイスと牛乳のサービスがあります。そしていちばんうれしいのが、鮭丸ごと一匹完走賞としてもらえるのです!!(青い空・女性)

★「伊達ももの里マラソン」では遠来賞として大きな桃が4個、参加賞として2個いただけました。車での参戦でなかったので持ち帰るのに苦労しましたが、あの大きさと味は、忘れられません。今年も出走予定です!(Ohayo3・女性)

★「小豆島オリーブマラソン」の、ゴール後のソーメンの食べ放題。サッパリと美味しかった。参加賞も島内の色々な特産品で良かったです。(八街ピ-ナッツ・女性)

★「江田島かきマラソン」は牡蠣が食べられる大会と聞いて、せいぜい2~3個だろうと思っていましたが、実際は食べ放題! たっぷり準備されていたので満腹になるまで牡蠣を味わうことができました。(sumi・女性)

★「能登和倉マラソン」終了後の焼き牡蠣。ひとりで出場したので「ぼっちでカキ焼くのも寂しいなあ」と思っていたが、焼き始めると思い切り集中せざるをえず、あまりのおいしさに、ひとりでいるのも忘れるくらいドリンクタイムを楽しめました。(すずぽん・女性)

★東北大震災のあと、気仙沼のさんまの水揚げができた最初の年の「北上マラソン」でのサンマの塩焼き。すごく大きく、おいしかった。(まさ・男性)

家族に喜んでもらえた!

元気に走れている感謝も込めて家族と分かち合える参加賞は、レース後のコミュニケーションにも活躍!

★ぎふ鵜飼マラソンウォーキングの参加賞は、あじのひもの、鮎の甘露煮、スポーツタオル、かまぼこ、乾燥わかめ、スポーツドリンク、バナナ一本、助六寿司、保冷バッグ、以上全て! 主人も大喜びで、大会終了後に早速晩御飯になりました。(naby・女性)

★標津オホーツクマラソンでハーフを完走し、もらった新巻鮭。神戸の両親に送ったら喜んでくれた。記録が自己最高より2分も悪くなければもっと嬉しかったのですが!(熊の生活・男性)

★「日本海メロンマラソン」では特産のメロン2個を参加賞としていただいた。家族が大喜びし、今年も強制参加依頼あり。(百恵・男性)

★「三田国際マスターズ」でもらった味噌と米。重かったが家に持ち帰ると嫁が思いのほか喜んでくれた。マラソンの大会に参加して帰って喜んでくれたのはこの時だけだった。(やおてつ・男性)

やっぱりメダル、トロフィー!

ずっしり輝く「記念品」はかけがえのないもの。

★「東京マラソン」でもらった完走メダル。目標タイムからはとても遅い記録でしょぼくれてたなか、金メダルとともに輝いてたよと褒めてもらえて気持ちがすっきりした。(まおっち・男性)

★「水戸黄門漫遊マラソン」の印籠型完走メダル。最初にもらった完走メダルがこれだったのでうれしく、以降、記念に完走メダルがもらえる大会を狙って出場しています。(イケ・男性)

★「NAHAマラソン」での琉球ガラスのメダル。青や緑、毎年少しずつ色が違い、海の色のようにきれいです。(みっこ・女性)

★「船橋市民マラソン」には中学生から参加していて、今でも楽しみにしています。小さい大会なので女子は完走すれば表彰台に登れます。それでも私にとっては、大きいトロフィーでいちばんのお気に入りです。(みずき@海老川の力・女性)

恒例のコレがお気に入り♪

待ってました、これこれ! 常連になってもうれしい参加賞です。

★「かさま陶芸の里マラソン」では毎年地元名産「笠間焼き」による湯飲みがもらえます。地域の名産を生かしての選品は特色を感じられます。毎年いただいていて、いつのまにか実家でも活躍していました(笑)。(Nuve・男性)

★「勝田マラソン」の「乾燥(完走)いも」。大会そのものは硬派なイメージだが、参加賞がくだけている感じがする。(れれれ・女性)

★「四万十川桜マラソン」の参加賞は毎年Tシャツですが、その桜をモチーフにしたデザインがいつも素晴らしく、何とも言えません。Tシャツでも、このようにデザインがよく素材や縫製が良いもだと普段も着られて重宝します。(クニ・男性)

頑張った身体を包み込んでくれるタオル

そのもらえるシーン込みでの思い出になるフィニッシャーズタオルは特別なもの、という回答も多かったです!

★「加古川マラソン大会」に出場する1週間前、帰宅途中に用水路に転落し、右胸を強打。痛みを抱えたままマラソン大会を迎えた。結果はぼろぼろであったが、ゴール時に肩にかけてもらった大きなバスタオルが身体に沁みた。満身創痍ながら本当にゴールできたといううれしさがこみ上げてきたのを覚えている。(matsumatsu・男性)

★完走賞のタオルをかけてもらえるのがうれしい「白根ハーフマラソン」。妄想ですけど、「あ、この瞬間だけでも走っていたことを見ていてくれたんだな」と感じます。(らくだ・男性)

こんなユニーク参加賞も!

有名なものから、こんなのあったんだ!まで、アイディアいっぱいのユニーク参加賞!

★「秩父札所めぐりウルトラマラソン」では完走メダルのほか、参加賞には札所めぐりで羽織るお経が印字された半纏をいただきました。札所めぐりをされる方が本来羽織るものなのでしょう。御開帳のプレイベントとして企画されたこの大会。小規模でしたが、地元ならではのサービス、参加賞がいただけてうれしかった。(みったん・男性)

★福島と新潟県境の西会津で開催される「奥川健康マラソン」では会津地方の郷土民芸品「干支お張子」が参加賞。たまたま初出場した子年でスタートし、十二支を順番に集めるのが楽しみで参加していました。毎年なかなかキュートな干支キャラで小さな箱を開けるのがワクワクでしたね。(でのでの・男性)

★名古屋ウィメンズマラソン。エイドのういろう、最高! 完走賞のミスト化粧水も好き。そしてなんといってもティファニーのペンダント!(Yukky・女性)

★「はだの丹沢水無川マラソン」でもらえる不二家のお菓子詰め合わせ。娘が大喜びしました。(しょーちゃん・男性)

★家内の実家が被災した「熊本城マラソン」では、地震で崩れた熊本城の天守閣の瓦が参加賞でした。90歳を超える義祖母に食事の準備などを腐心していただいて、親族の皆さまも沿道で応援していただいて自己ベストを更新したレースを思い出します。(てっちゃん・男性)

お役立ちアイテムに!

実用性重視のランナーたちによる、イチオシ参加賞!

★「愛媛マラソン」は毎年キャップ→グローブ→Tシャツと参加賞が変わっていくのですが、オレンジ×黄色のカラーは統一されているようです。斬新なデザインですごく目立つので、ラン友との待ち合わせに役立ちました。他のレースで被って走ったら「愛媛頑張れ~」って声をかけてもらえました。(トントンコ・女性)

★つくばマラソンの参加賞であった「振動発光LEDベルト」。その後の、ウルトラ・マラソンやウルトラ・ウォーキングの大会で、重宝しています。(joe・男性)

★もう40年近く大会に出ていてTシャツも参加賞も放置状態ですが「板橋シティマラソン」でもらったウエストポーチはスグレもので、走るときもジャマになりません。使っている方もよく見かけます。(カッパの皿・男性)

★数年前「鹿沼さつきマラソン」でいただいた着替え用ポンチョは大会に行く際には必ず携行し、着替え場所に困る会場では重宝しています。(旅ラン派・男性)

★「青梅マラソン」の50回記念でもらった地元メーカー「ホットマン」の純国産タオル。肌触り最高! レース後のお風呂のときに重宝しています。(tiggerkick・男性)

★「東京30K」参加賞の長袖Tが実用的でうれしかったのですが、走った後に食べるものとかが豊富にあってさらにうれしい驚きでした。(ペーコ・女性)

★「サロマ湖ウルトラマラソン」参加賞のランシャツ。襟がクロスになっていておしゃれ。丈は短めで、前後の丈が少し違ったり、とてもよく考えられているデザイン。(じゅん・男性)

まだまだあります、うれしかったサービス!

身も心も温まる「振る舞い」

★「下関海響マラソン」のふぐ鍋、「福岡小郡ハーフマラソン」の白玉ぜんざい。走行後は、もちろん、空腹感と喉の渇きを覚えます。この2点を同時に、ほどよく満たしてくれたのが、上記の「振る舞い」でした。(剣酢漿草・男性)

コストパフォーマンスの良さもうれしい!

★「有田みかん海道マラソン」では参加料¥2,500にもかかわらず、メッシュのしっかりしたTシャツがもらえ、団子汁、コーヒーなどが無料でいただけます。地元のおもてなしが随所に感じられるのがうれしくて、連続出場しています。(さーくん・男性)

★「弥富ライオンズクラブチャリティーマラソン」は、玉ねぎ3個、ジャガイモ5個、にんじん3本、お米2キロ、浜乙女の振りかけ、カレールー、レタス、リンゴ、小児がん撲滅ロゴ入りタオル、絆創膏が参加賞で、レース終了後、トマトと豚汁食べ放題。参加費3,500円が申し訳なく、運ぶダンボールが壊れたほど豪華でした!(bakubaku・女性)

当たるかな?のワクワク

★「焼津みなとマラソン」の飛び賞で生のカツオが当たり、家族でおいしく食べることができ、地域の名産や特色を理解することができました。鰹が当選してすぐ家族に夕食のおかずができたと伝えましたが、釣りをして大物を釣った気分でした。(みーくん・男性)

★「ハイテクハーフマラソン(旧谷川真理ハーフマラソン)」にて参加者に抽選でほかのマラソン大会招待というものに当選、なんとホノルルマラソンに参加できた。(ウルトラキュー・男性)

感激!体験系おもてなし

★「とくしまマラソン」ではゴール地点から後夜祭会場への移動手段にクルージング(シャトル船)があった。交通規制等もなくスムーズかつ移動時間を短縮でき、また、普段体験することのないプチクルージング体験もでき、とてもユニークで楽しかった。(K30・男性)

★「おかやまマラソン」のスタート前、「うらじゃ」の踊りや「桃太郎」の生演奏。岡山県出身の私にとって初めての出身地でのレースで、岡山らしさが出て非常に感激しました。(hide・男性)

大きな力に! 子どもたちの応援

★「神戸マラソン」では神戸市内の小学生による応援メッセージのはがきが、参加賞としてもらえます。小学生の素直な心のこもった自筆のはがきが、参加記念として部屋の壁に貼ってあります。返事も出しました。(ともくん・男性)

★「えちごくびき野100kマラソン」ゴール後の、中学生ボランティアの献身的なサポート。記録証受取り、荷物受取り、エイド食受取りなどいたれりつくせりで、完走の喜びも倍増しました。(なめ・男性)

ランナー思いの心配り

★「東京マラソン」ではほぼ全員のボランティアの方が、ゴミ袋を持っていて、補給食の空袋などを気持ちよく引き取ってくれた。他の大会ではあまりない事で、ゴミが走路に多数落ちていることがよくある。(にゃんこ・女性)

★「静岡マラソン」で完走証を入れるためのクリアファイルがもらえること。汗や雨などで濡れる可能性大の記録証は、そのまま渡される大会がほとんどの中、こういった気配りは本当にありがたい。(とうちゃん・男性)

★サービスではないのかもしれないが、ゴール後荷物を受け取る会場に入った時、スタッフの方が数名並んで「おめでとうございます!!」とお辞儀をしてくれた時、何か込み上げるものがあってグッときてしまいました。あんなことは初めてで忘れられません。それがあって私のイチ押しマラソン大会は「大阪マラソン」です。(会長・男性)

★たくさんの地元の方と楽しく会話した「いぶすき菜の花マラソン」。とにかく人の温かさを感じた。(海・男性)

大会サービス悲喜こもごも

★「とくしまマラソン」ではゴール後アミノバリューが飲み放題! 仲間がゴールするまで喉を潤すのに飲み続けたため、お腹がいっぱいになり、後でご当地料理を食べるのがきつかった。(ひーちゃん・男性)

★「甘楽町さくらマラソン」の参加賞はパスタ2kg、コンニャク3kgのセット! ゴール後ぼろぼろの疲労状態でこの箱をドンと頂くので、さらにヘロヘロになりました(笑)。(りえ・女性)

★「スイーツマラソンin福岡」で出たダックワーズが大変おいしくて、ネットでお店を調べて通販があれば取り寄せようと思ったのですが、スイーツマラソン用の特別な商品だったようで手に入らず残念でした。本当においしかったので忘れられません。(シロフクロウ・女性)

★「草津温泉熱湯マラソン」!参加者が日帰り温泉に殺到するので駐車場が混雑して大変でしたが、マラソンを走り終わったあと草津温泉にゆっくり入ることができ、最高の気分でした。(masa・男性)

あったらな♪ こんな参加賞・大会サービス

★マラソンに最適な曲がセレクトされたCDの参加賞。(ヘンリー・男性)

★自分で貼りにくい箇所のテーピングをしてもらえるコーナー。(ben・男性)

★強いて言うなら・・無料シャトルバス自宅まで!(えいじ・男性)

★上位じゃなくても思いがけずもらえる飛び賞はうれしいものです。たいした金額のものじゃなくても。ゴール後に出るドリンクが、スポドリではなくご当地のドリンクなのもうれしい。柏崎マラソンでは塩サイダーが美味しかった!(でのでの・男性)

★レース当日は無理でも、年末に海産物などの名産品がお歳暮として大会事務局から送られてくるなんてのも「おつ」ではないでしょうか? 地元経済も潤うのではと思います。(旅ラン派・男性)

★レース後の入浴はランナーの悩み多きところ。何とかスムーズに気持ちよく、さっぱりと汗を流せぬものかと思う。スーパー銭湯、銭湯へのバスなどがあれば最高。シャワーでもいい。(TILL120・男性)

★おみやげ袋に市のパンフレットが入っているが、店のクーポンなどがあれば改めて訪問したいと思った。(taka・男性)

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