目指そう! 細マッチョな「ランナー体型」

テレビでマラソン中継を見ていると、一流ランナーの体型には惚れ惚れさせられませんか? 細い(余分な脂肪がない)けれども、あるべきところに筋肉がしっかりついています。いわゆる細マッチョ体型です。

なぜランナーが細いかと言えば、同じ脚力、同じ心肺機能を有したランナーなら、体重の軽いほうが有利だからです。体重50kgのランナーに対して70kgのランナーは、20kgの重りを持って走っているようなもの。その不利を克服することが、ある意味ではトレーニングであり、ランニングライフなのかもしれません。

また、長距離ランナーの資質を表すひとつの指標に「最大酸素摂取量」がありますが、これは体重1kgについて1分間にどれだけ酸素を体内に摂取できるかの能力を言います。トレーニングによって減量すれば、心肺機能はそのままだとしても体重1kgあたりの酸素摂取量は増大することになります。ダンプカー並の大排気量のエンジンを持って、軽自動車のようなボディで身軽に走れるのです。

正しいフォームでのランニングを続けることで姿勢が良くなり、背筋や腹筋が適度につきます。ぽっこりしたお腹の残念なシルエットなどが矯正されるのはもちろん、筋肉がつくことで猫背も解消。身長が高く見えるようになったり、洋服の着こなしや立ち姿の印象もガラリと変えることができるでしょう。ランナー体型になることは、あなたの身体のもつ本来の美しさを発揮できることなのです。


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