ランナーズ2019年2月号

世界を走ろう 第1回はイタリア／ローマNEW
世界各地のランニング風景を紹介していきます。第1回目は、イタリアのローマ。カメラマンはサブスリーランナーの尾作浩司さん（42歳）です。

谷川真理が行く
読んだらすぐに実践できる「ポジティブ脳トレ‼」
谷川真理さんも現役時代実践していた（？）フルマラソン前、レース中に使える「ポジティブ脳トレ」をメンタルトレーナーの西畑良俊さんと話し合いました。

今月の川内家
2014年優輝、16年鴻輝に続いて次男鮮輝が福知山マラソン優勝！
文／川内鮮輝

TOPRUNNER の週間健康「ランニング」日記
MCCアワード（授賞式）で賞金50万円獲得
「何くそ！」を力にTOKYO2020を目指します
吉田香織さん（37歳）

走る仲間のひろば
スターターが来ない、コースが水没など、
海外マラソンのびっくりトラブル！

ランニングが家族の絆
富士山マラソンで大会新（2時間39分47秒）
コーチはフル3時間38分の父
澤畠朋美さん（25歳・埼玉）一家

ランニング人生の楽園
地元・長野マラソンで年代別1位
「20年間ランニングに夢中です」
小澤祐治さん（73歳・長野）

見果てぬ夢のサブスリー
「ミスター北海道マラソン」
31年前の夏の2時間59分58秒
笹森信明さん（72歳・北海道）
取材・文／京谷和央

マラソンの行方
福岡国際で日本人が14年ぶり優勝！
服部勇馬は「自分を知り、強さが芽生えた」
文／武田薫（スポーツライター）

高校陸上部訪問「希望の星」
都大路出場28回の強豪は掃除や洗濯を重視
徳島県立つるぎ高等学校（徳島）

マイトレーニング
雨でも朝4時でも、夫人が自転車で伴走
月2回の32km走で身体をつくる
磯松紀広さん（39歳・埼玉）

ウルトラにっぽん
ウルトラを走る理由は
「ちょっと長い距離を走らないと毒素が抜けない」
土屋幸子さん（61歳・東京）
取材・文／植松二郎

恩師への手紙
旭化成「佐々勤さん（44歳）→宗茂さん（65歳）」
北海道マラソン優勝の前日に言われました
「明日は暑くなるから、佐々には楽しみなレース」

もっともっとスクワット
お風呂上りの連続100回で慢性的なケガを克服
小黒紀子さん（53歳・埼玉）

岩本能史「薀蓄（うんちく）」の食歴書
脂肪分が少ない「鹿」の赤身肉は
この時期（冬）、最高に美味しい
文／岩本能史

継続は力なり
3.3kmの東宮御所を14周した起伏ロング走
（平塚潤さん／シュツットガルト世界陸上代表）

藤原 新「マラソンランナーとして生きる」
瀬古さんは〝当たり前〟顔で仰いました
「マラソンにはスピードもスタミナも大切だよ」

ニッポン全国　俺の坂
トレイルを駆け上がって山頂に到着すると
浜名湖が目の前に広がります
磯田進也さん（40歳・静岡）