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ランナーズ2006年11月号

ランナーズ2006年11月号

サムネイル:ランナーズ2006年11月号

2006年09月22日発売
定価730円

特集
秋のフルマラソン 月100kmの壁を破るが勝ち
特別企画
おしゃれに美しく 寺内多恵子流ランニングスタイル

秋のフルマラソン 月100kmの壁を破るが勝ち

特集ページ:秋のフルマラソン 月100kmの壁を破るが勝ち

フルマラソンシーズンを控えた10月は「月間200km」を目標にしている方も多いのではないでしょうか? かくいう私もそのひとり。しかし、ひとくちに「200km」といっても方法は様々です。10kmを20回? 5kmを40回……? もちろん、たくさん走れば走力もアップしますが、せっかく走るなら最大限の効果を狙おう! ということで、誌面では3時間半を目指す人、サブフォーを目指す人へ向けて走り込みのコツを紹介しています。また、10月から12月に開催される「フルマラソン大会お役立ちガイド」も掲載。パンフレットには載っていないお得な情報を集めました。レースに出場する方はチェックしておいてソンはありません! (編集部/松田亜起)

おしゃれに美しく 寺内多恵子流ランニングスタイル

特集ページ:おしゃれに美しく 寺内多恵子流ランニングスタイル

昨年4月まで資生堂ランニングクラブで活躍してきた寺内多恵子さんが、新たに走りの活動の場を広げています。時には、マラソンで自身のタイムを極め、時には市民ランナーや子どもたちの指導をしながら、人とのふれあいを求めて……そのスタイルは、彼女のやさしさや芯の強さが伝わりながら、あくまでも自然体、彼女流です。 今月の「寺内多恵子流ランニングスタイル」は、3本立て。 まずは、12月のJALホノルルマラソンで2度目のフルに挑戦する山田玲奈さんのインタビュー。ホノルルが初フルだった寺内さんのエピソードやアドバイスを織り交ぜながら、山田玲奈さんの静かな熱意を聞き出します。第2弾は、寺内多恵子の1週間日記。彼女のお茶目な面も見えて、ぐっと親近感が沸いてくる内容で。そして第3弾は、女性に参考にしてほしい「おしゃれランニング」。次の練習から、さっそく取り入れてくださいね! (編集部/佐藤園江)

特別企画

  • キャプテン 走った距離ならどこにも負けない 亜細亜大学陸上競技部

    大学陸上部を紹介する新連載・キャプテン。第1回目は、箱根駅伝連覇を目指す亜細亜大学。「距離が長くなればなるほど強い」といわれる亜細亜大学の土台作り、阿蘇合宿を追った。

  • ンニングとバカンスが楽しめる贅沢 ニューカレドニアマラソン

    「天国に一番近い島」としてお馴染みのフランス領・ニューカレドニア。この地でアットホームなフルマラソンの大会が開催されている。谷川真理さんも出場した大会の様子をレポート。

  • リレー対談 「医者6割、音楽4割。厄年に自己ベストを狙います」
    大神輝博×福田六花

    毎回ユニークなランナーを迎え、聞き手と語り手がたすきリレーしていく対談。第1回は、大手外食産業モンテローザ社長・大神輝博氏がシンガーソングドクター・福田六花氏に多彩な活動ぶりを聞く

  • 故障予防だけじゃない 走力アップのストレッチング

    ストレッチといえば第1に故障予防が挙げられるが、習慣にすることでパフォーマンスアップにつながるストレッチもある。韋駄天治療室の今野二郎室長オススメの背中、股関節のストレッチングを紹介します。

  • 話題の高濃度酸素 ランナーにも効いた!

    プロサッカー選手や高校野球のエースが骨折治癒や疲労回復に役立てたという高濃度酸素。効果のカギは高気圧にあり。2名のランナーの体験から、その可能性が明らかになる。

  • 目指せ! 東京マラソン 正しい試走を教えます

  • 別冊付録 2006年版 JALホノルルマラソン オフィシャルハンドブック

連載

■犬養裕美子の私のお気に入り!
レストランナーが行く「レストラン キノシタ」

■女性ランナーチーム図鑑
ホノルルマラソンを走ってランニングの虜に!
その名もズバリ「ホノルル会」

■ランナーよ食べなさい
ランナーのパワーの源・芋
「独身ランナーが料理に挑戦しました」
文・谷中博史 レシピ・植山美保

■シェイプアップコンテスト
スポーツカメラマン北川外志廣氏の成功の秘訣
疲労を抜きながら走り込もう

■Dr.Nodaのマラソンスピリッツ
呼吸の意識は下方へ
文・野田晴彦

■ドクターNAKAの目からウロコの障害予防
足裏のセンサーを磨いておこう
文・中 康匡

■マイトレーニング
最も効果があり次の日の練習につながる連続30km走
加藤 裕さん
文・沖野 大

■生涯現役ランナー
生活に組み込んだストレッチング 小林武久さん(67歳)
文/植松二郎

■新・快走人生
「のさり(おまけ)の人生」だから充実した毎日
奥田良樹、朋子さん夫妻

北海道マラソン20連続完走 今後もサブスリーに挑む
笹森信明さん

■読者手記
我がランニング人生に悔いなし

定年退職を機に残りの人生を見つめて
「東海道五十三次ロンリーラン」
佐々木義昭さん(65歳)

■大会パンフには載っていない
秋のフルマラソン直前耳よりガイド

■2006北海道マラソン
写真館・おめでとうサブスリー

■大会スタッフが一番楽しい?
第50回鶴沼ウルトラマラソン

■特別寄稿
100kmの先に思い描く夢

文・岩本能史

■市河麻由美が行く 1万円 大会走り旅
北海道マラソンでサブスリーを達成

■ランナー大好き
うまいもん屋(東京)

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