サンテプラス　フレックスクッション　限定スペシャル動画付き－ RUNNET

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平塚コーチ直伝！40代後半の今も記録更新を続けられる秘訣とは！？

平塚潤さん（46 歳）
城西大学経営学部准教授。93年世界陸上1万ｍ代表、94年広島アジア大会1万m 銀メダリスト。現在は市民ランナーを指導しながら、自らも厳しいトレーニングを積み、今年2月の東京マラソンで2時間23分で昨年の「全日本マラソンランキング」46歳の部1位の記録を上回った。

筋力の衰えを補える

「40歳から再び走り始めた時は距離走やスピード練習などでも走りが安定せず、お尻や腿の裏が筋肉痛になりました。あぁ筋力が落ちているなと思いました。軸もぶれるし、腰も落ちている、と。そこで加圧のトレーニングなどを始めたときに、このフレックスクッションを使ったトレーニングに出会いました」

筋力トレーニングのアイテムとして最適！

「フレックスクッションというと、股割りといった股関節のストレッチが簡単にできるクッションとして利用しているランナーも多いかもしれませんが、私はストレッチではなくヒップリフトのような筋力トレーニングの補助具として知りました。大臀筋やハムストリングスを鍛えるヒップリフトに最適なカタチです。僕のエクササイズ動画を見てもらえばその理由が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください」

レース後半のペースダウンを防ぐのに有効

「市民ランナーの皆さんに共通していることだと思いますが、どうしてもレース後半、大臀筋やハムストリングスの筋力がないと、ペースの維持ができなかったり、ラストスパートができません。フレックスクッションを使ったヒップリフトで身体の裏側の筋肉を鍛えてみてください。僕はこれで30㎞以降のペースダウンも防いでラストスパートの余力も残せて、今年2月の東京マラソンでは市民ランナーとしての自己ベストを出すことができました」