店長ケン：普段から使っていただいていますがいかがですか？
岩本氏：僕もシトルリンには昔から注目していたんだよね。
　　　　だからランナーのための豆乳を開発したときも、
　　　　シトルリンやアルギニンを配合したんです。
店長ケン：そうですよね。ちなみにランナーのためのシトルリン
　　　　にもアルギニンやＢＣＡＡを配合しています。
岩本氏：どうりで効果を感じられるわけだ！　沖縄でロング走を
　　　　するときに使ってるけど、とってもいいよ。アメリカだと
　　　　シトルリンは「スーパーアミノ酸」と呼ばれてますよね。
　　　　具体的には運動前にシトルリンを摂取する事で、一酸化
　　　　窒素が発生する。そしてそれが僕たちの身体の「血行」に
　　　　重要な働きをすると。確かに走り始めから調子がいい。
店長ケン：シトルリンの摂取が、結果として栄養や酸素を体の
　　　　すみずみまで届けてくれるということです。
　　　　だからスタート前ももちろん、レース中の摂取もお勧めです。スタミナをアップしたいランナーや、
　　　　トレーニング後の疲労回復を早めたいランナー、高いレベルで集中力ややる気を維持したいランナーに
　　　　飲んでいただきたいですね。
岩本氏：うちのチーム（club MY☆STAR）のランナーに実際にフルマラソンで使ってもらったら
　　　　本当に効果が出ちゃったからね！　ほかのランナーの方にも試してもらいたいよね。

摂取しやすいドレッシングボトルにシトルリンのほか、独自配合をした三船絵菜さんのスペシャルドリンク

岩本氏：澄江ちゃんは今回の大阪が初の国際レースだったよね。つくばで３時間12分19秒というタイムを出して、
そこから大阪では約３分縮めることに成功したね。まず大阪は何が違った？
石川さん：まず気温ですよね。つくばはまだ暑かったんですけど、大阪は涼しくなったしコースもフラット、
応援もあったし、あと何と言ってもスペシャルドリンクが取れるという安心感がありました。
みんなと一緒に走ってもらったのも大きかったです。
岩本氏：絵菜ちゃんは防府にも出てて、大阪はその時よりちょっとだけよかったんだね（笑）。君の場合は
何が違ったと思う？
三舩さん：私は今シーズン、一昨年の防府から5分タイムを縮めていたので、それよりあまり高くは望めない
と思ったんですね。だから「突っ込まないけど気持ちよく頑張ってる」というペースを続けて
みようと思ったんですが、それはやっぱり無理があって後半にちょっとずつ落ちちゃって。
残念な結果になってしまいました（笑）。
岩本氏：篤子ちゃんの場合は？　半年ぐらい前に徳島で自己ベストの３時間９分27秒を出して、そこから今回違った点は？
吉田さん：やっぱりスペシャルが置けるのが大きいですね。あと徳島は35kmからちょっと坂になってる
んですけど、大阪はそれがないのがよかったですね。
岩本氏：なるほど。やっぱりみんな、スペシャルは置けた方がいい？
石川さん：飲みやすいですしね。
吉田さん：いろいろ混ぜられるし。
三舩さん：そうそう。安心感があるしね。
岩本氏：絵菜ちゃんはものすごくいろいろブレンドするよね。ＯＳ－１、Ｌグルタミン、メダリスト、
シトルリン、ジェルも入ってる。これをワンドリンクにしちゃうの？
三舩さん：そうですね。ジェルだけは外側に貼り付けておいて。
岩本氏：君は「次のエイドでは何を用意したんだっけ？」って、走りながら考える？
吉田　30kmまでは考えないですね。30以降は逆に、「次はオルガニックだ」とか「シトルリンだ」と
思ったら、それが楽しみになるというか。

岩本氏：「あそこまで行けばエナジードリンク！」と思って、一瞬軽くなると。
石川さん：あるある（笑）。
岩本氏：じゃあ、エナジードリンクはスタートから全部置けばいいじゃん？
吉田さん：さすがに炭酸を全部は飲めないですよね。最後だから頑張って飲めるけど。
三舩さん：そうですよね。
岩本氏：そうか！　それに最初から飲んじゃったら、肝心なところで効かなくなるしね。篤子ちゃんは35kmと40kmでオルガニック？
　　　　今回、オルガニックを摂ってみて、レッドブルと比べて率直にどうだった？
吉田さん：オルガニックの方が炭酸が弱くていいですよね。去年、レッドブルをそのまま飲んだら、
炭酸がきつくて飲めなかったんですよ。それで前の晩から開けておいて、なるべく炭酸を抜くように
してるんですけど、オルガニックの方がより炭酸が弱くて、飲みやすかったですね。レッドブルは
それでもけっこう炭酸が残っていて、キツい感じがして。
岩本氏：効きに関しては？
吉田さん：単独でどうかというのはちょっと分からないですね。VESPAもショッツ・カフェインも入れてて、全部で効いてる感じなので。
岩本氏：そうか、１＋１＋１＋１＋１＝100ということね。いろいろ聞いて組み合わせてみたけど、完成形はまだだと。
吉田さん：私はこれで完成形でいいかなとも思ってるんですけどね。今回の組み合わせが相当効いたんで。

シトルリンはレモン風味で粒が大きいので、粒のまま飲んでもむせにくい

岩本氏：澄江ちゃんはスペシャルは今回が初だったんだよね。シトルリンはどういう風に摂った？
吉田さん：私はポカリスエットの１リットルボトルを買って、その中にシトルリン２つとアミノダイレクトを
入れて混ぜて、それをドレッシングのボトルに入れて置いてます。それ以外に、粉は１つずつ用意してます。
岩本氏：じゃあ、１kmに１ｇずつシトルリンを摂ってるってことだ。すごいね！　飲み切るの？
吉田さん：飲み切らないですよ。２～３口です。三舩　私は１つ全部入れました。
吉田さん：澄江ちゃんは？
石川さん：私は500mlのペットボトルに、シトルリンは１本ですね。Ｌグルタミンは10ｇです。
三舩さん：私は今回、けっこう飲みました。暑かったので、飲めるものは飲んでおこうと思って（笑）。
岩本氏：どう？　シトルリンの効果、感じられたでしょ？
三船さん：結果的に自己ベスト更新できましたからね。

集中、パフォーマンスの味方
シトルリン、アルギニン、ＢＣＡＡ（バリン、ロイシン、イソロイシン）配合。運動前の新習慣＝プレワークアウトに適した、爽やかなレモン味の顆粒です。

スポーツの価値を高めるプレワークアウト
プレワークアウトとは、運動前に取り入れることでスポーツの価値を高める新しい習慣です。シトルリン、アルギニンといったアミノ酸が中心です。

<内容量>135g（4.5g×30包）約1ヵ月分
※1日1包を目安に水などと一緒にお召し上がりください。
<成分>(1包あたり)シトルリン 800mg、アルギニン 400mg、BCAA 2500mg、エネルギー 17.7kcal、タンパク質3.69g、脂質 0g、炭水化物0.74g、ナトリウム 0mg