ランナーに人気のfinetrackの撥水アンダーがこの春リニューアル。
このリニューアルにより、ベーシックモデルにおいては150回洗濯しても80点以上の
撥水性をキープさせる「150洗80点」(JIS-L1092法)を実現。
これまでの旧スキンメッシュが100洗80点だったことを考えると、
その驚くべき進化のほどがうかがえる。(通常のスポーツウエアの耐久撥水レベルは20洗80点)



左図のように、一番内側(肌側)に撥水アンダーを着用し、その上に吸汗速乾のTシャツを重ねて着用する。
そのことで、汗をメッシュの孔(あな)から外側のTシャツに吸わせることで肌面をドライに保つ。
更に雨などで外側のTシャツがに濡れた場合には、撥水アンダーが膜の役割となり肌が濡れるのを防ぎ、冷えから守ってくれる。