ランナーズ3月号の特集を読んで、『本気「週末ドカ走り」宣言』をしたランナーの皆さん!
いつものウエアにプラスするだけで、粘りの走りを手助けする機能性アイテム。モデルランナー渡邊勝さんが試してみました。
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1枚着込むだけなのに汗冷えを防いであたたかい「インナー」 |
「ペースダウンすると起こりがちな汗冷えは、アウターを後から着込んでも手遅れ。汗が濡れ戻りしない素材のインナーを1枚着込むだけで、気持ちを切らさず走りきる手助けになります」
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雨や雪の日もあたたかい「はっ水フード付き防風グローブ」はロング走の必需品 |
「指先が冷えると弱気になりがち。はっ水フードをかぶせると指先がさらに温かくなります。フードは着脱でき、天気や気温によって使い分けできるので便利です」 |
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はくだけで疲れにくいフォームになれる「ショーツ」 |
「40 歳を過ぎて身体が硬くなってきましたが、テーピング理論を応用して作られたこのショーツは、はくだけでいつもより股関節が動き、脚を出すのが楽に感じられます」 |
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後半のふくらはぎの痙攣を予防する「カーフ」 |
「着圧が筋肉をひとまとめにしてくれる感覚で楽に力が発揮でき、ふくらはぎが疲れにくい。ウルトラマラソンではいているランナーが多いのも納得です」 |
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疲れやすい足裏の小さな筋肉をサポートする「ソックス」 |
「足裏の着圧が適度なので締め付けが苦手、というランナーにも使えそう。指の付け根の縫い目がフラットなので、長時間ランでのマメなど足のトラブル予防にもなります」 |
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「急に寒くなっても良いようにウィンドブレーカーにタイツ、ニットキャップも念のため入れておこう。グローブも必要かな? 近くにお店がないと怖いからジェルやサプリも多めに入れて・・・・・・」などなど。気づくとバッグがパンパンになりがちな「備えあれば憂いなし」ランナーにお勧め。大会遠征に便利なボストンバッグです。丈夫な素材を使っているので大会の荷物預けのビニール袋にそのまま入れて、荷物を預けることもできますよ! |
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フルマラソン出場ランナーは注目! 2 週間前からの快走サプリ活用術
レースまで2週間を切ったら、サプリメントを活用して「カラダを内側からマラソンモード」にするのが得策。
絶好調で当日を迎えるためにお勧めの、短期集中コンディショニング術をご紹介します!