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HA-ET800BT
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原田拓さん(33歳) |
キロ3分でも音楽を聴きながら走る
「私はキロ3分で走るインターバル走の時でも、音楽を聴きながら行っています(※)」
と話すのは、名古屋のランニングスクール「フロッグ」の原田拓さん(33歳)。学生駅伝や実業団での経験から、フルマラソンの記録向上にはフォームが重要であり、音楽はそれを助けると考えている。
「インターバル走前は、『よし、行くぞ』と自然とモチベーションが上がります。しかしその状態のまま走ると、前に進もうとする意識が強過ぎて、ふくらはぎで地面を蹴る非効率なフォームになりやすい。だから私は、あえてスローテンポな曲を聴き、モチベーションを下げて行うようにしています」
そんな原田さんの一押しが、JVCのイヤホン『HA‐ET800BT』。
「キロ3分で行うインターバル走では、身体は激しく揺れ、汗も大量にかきますが、それでもはずれにくい。腕振りの際にコードが絡まないワイヤレスタイプであり、軽さやフィット感も良く、まるでつけていないかのようです」
フック状のピポットモーションサポートに加え、汗をかいても肌に触れる部分は滑りにくい素材を使っており、走行中もはずれることはない。
インターバル走だけでなく、気分が乗らない日のロング走でも音楽を聴く。「今度は逆にアップテンポな曲で、モチベーションを上げて走りにいきます。私が心がけているのは、モチベーションを常に高すぎず低すぎず、真ん中の状態で走ること。その時が一番リラックスした良いフォームになる。これを色々なスピードのトレーニングで実践することで、レースでも良いフォームで走れるようになるんです」
速いスピードで、短い距離を走る時だけでなく、ロードで長時間走る時も『HA‐ET800BT』は力を発揮する。
「レース前のポイント練習で、30㎞走を行うことがありますが、ゴールするまでに2時間近くかかります。途中でバッテリーが切れてしまうと、途端に走るモチベーションが落ちてしまいますが、その心配なく走れるのが嬉しいです。走行中でも車や自転車の音を聞き取りやすいので、安全性も高い。よりトレーニングに集中できます」
『HA‐ET800BT』で、2時間15分切りを目指す。
POINT ①
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POINT ②
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POINT ③
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POINT ④
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カラー:イエロー、ブルー、レッド、ブラック |
連続9時間※再生 |
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耳の外側にかける
イヤークリップタイプも同時発売
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専用アプリ
「JVC Run & Music」
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自分の走る予定の距離とペースをあらかじめ入力しておくと、アプリがスマホに保存された音楽のBPM を再生して、最適なプレイリストを自動で作ってくれる。 |
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