わずかなストレスも避けたい

「ゴールで倒れ込むくらい、力を出し切れるレースがしたい」
 と話すのは、ランニングコーチの作田徹さん。市民ランナーの指導を行いつつ、50歳になる今でも2時間35分切りを目指し、雪の降る中でも月間500㎞走り込む。使っているウオッチはAR10だ。
「ストレスが少なく、自分の走りに集中できます。ひとつは文字の見やすさ。最近は加齢により、ウオッチの画面が小さいと文字が読み取りづらくなりました。週に1~2回行っている10〜15㎞のレースペース走では、走行中にラップタイムを凝視して、つまづきかけたこともあります。AR10は画面が大きいため、パッと見て、すぐにタイムがわかります。もうひとつがボタンの押しやすさ。ラップボタンが画面のすぐ下に、大きく設けられています。親指で押しやすく、間違える心配もありません。GPSウオッチを使うこともありますが、ポイント練習やレースではAR10です」

作田徹さん/北海道のランニングクラブ「作.AC」コーチ。アシックスジャパン株式会社勤務。フルマラソンベストは2時間24分55秒(1995年別大)

POINT ①
軽量でケースも薄型腕振りのストレス無し


重量35g、ケースの厚さ9.4mm なので、着けていてもほとんど気にならない。少しでも身軽に走りたいランナーに嬉しいサイズ。

POINT ②
豊富な6 色展開


カラーは全6色。シンプルな黒から、鮮やかなライムイエローなど、豊富な選択肢から選べる。
■ブラック、□ホワイト、ネイビー、■ブラック/レッド、ライムイエロー、ピンク

POINT ③
夜ランに便利タップするだけでバックライト点灯


文字盤をタップするだけで、バックライトが点灯。ラップやストップボタンと押し間違える心配が無いので、夜走る人におすすめの機能。