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鳥が休まず飛び続けられることにヒントを得て研究された『イミダゾールジペプチド』(以下イミダ)。その研究開発を担う、日本ハム㈱中央研究所のメンバーは「自らもレースに出場しランナー視点を活かす」のがモットー。イミダプロジェクトリーダーの菅原幸博さんに話を聞きました。
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(右から)走歴10年でフル3時間34分、サロマ湖100㎞完走の菅原さん(43歳)、フルマラソンを年3大会
走る河口友美さん(36歳)、トライアスロンにも取り組む市川淳さん(38歳)

イミダで加齢に打ち克つ!
――市民ランナー向けにイミダを商品化したのはなぜですか?
菅原 イミダはヒトの筋肉内に高濃度で存在しており、濃度が高いほど運動パフォーマンスやリカバリー力が高まりますが、20代をピークに減少することも判明しています。私自身、40代でフルマラソンのタイムをまだ伸ばしたいと練習に取り組んでおり、同じように考えるランナーの役に立つのではと考えていました。
 大学との共同研究ではイミダの摂取が中高年の筋力テストに有効な結果を示したというデータもあります。
――菅原さん自身はどのように活用しているのですか?
菅原 イミダは筋肉に貯蔵されるので、記録を狙いたいレースでは1週間前から毎日500㎎をとって「イミダローディング」をし、スタートの30分~1時間前に仕上げで500㎎とって、整列に向かいます。仕上げのポイント練習をレースペースで最後まで走り切りたいので、30㎞走の前にもとっています。
――今後、さらなる改良商品も発売されるとか
菅原 フルマラソンでの「30㎞の壁」は、酸化ストレスによる脳や筋肉の機能低下が要因と分かってきています。「レースの終盤にとりたい」という声もあり、持ち運びできるパウダータイプを商品化しました。イミダはとった後、速やかに体内に吸収されるので、「ラストもうひと踏ん張りしたい!」というランナーにぜひ試してもらいたいです。

イミダプロジェクトの影響もあり、昨年は新たに2 人の研究者がフルマラソンを完走


15年来のノウハウで高純度のイミダをパウダー化。認知症治療への応用研究では、2014年農林水産省研究成果10大トピックスにも選定


※日本ハム(株)中央研究所
食肉事業をベースに、健康に有用な成分の研究を続けている。鶏肉に多く含まれるイミダについては、15年前から、国立スポーツ科学センターや筑波大学等と産学連携で研究を続けている。茨城県つくば市に所在。



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東洋大陸上部の
酒井俊幸監督も注目!

「3年前から、選手たちは毎食後にイミダを取り入れています」

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