東京マラソンで3時間10分を狙う加藤渉さん。30キロの壁を実感したことやその対策にについて伺いました。さらに30キロの壁に勝つためのウエアやグッズもご紹介。

「昨年12月のさいたま国際マラソンで30㎞以降に脚がつってしまいました」

 3時間41分52秒と3時間13分台のベストタイムから大きく遅れる結果となった加藤さんは、この時初めてマラソンで30㎞の壁を感じたという。

「さいたま国際の結果から、ゆっくり長く走ることでしっかりと脚を作る必要性が痛感させられ、3月の東京マラソンに向けて180分LSDを取り入れることにしました。また、脚つりを防止するグッズを活用することも決めました」

 年末に行った180分LSDでは股関節サポートの機能がついたショートタイツとゲイターを着用し、ウエストポーチの中にはエネルギージェルを収納。

「以前と比べて脚への負担が少なかったような気がします。羽織った撥水シェルジャケットは軽くて風を通すことがなく、防風グローブはストレッチ感が良かったので、3時間10分を狙う東京マラソンでも使います」