大会レポ－レポート＆評価・第１回飛騨高山ウルトラマラソン（2012年）

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レポーター情報

おっぴん

全投稿件数	52
全参考になった数	4
「参考になった」指数
ニックネーム	おっぴん
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	10
自己ベスト	フルマラソン　３時間７分４１秒　2015かすみがうらマラソンハーフマラソン１時間３０分３６秒　2014名古屋ｼﾃｨｰﾏﾗｿﾝ１０ｋｍ　　　４１分１３秒　　　　2009岩倉五条川マラソン１００ｋｍ　　１０時間９分３５秒2014丹後100kmｳﾙﾄﾗﾏﾗｿﾝ
ランニング趣向性	１０ｋｍ～フルでは自己記録更新を目指しています。ウルトラでは毎回完走が目標です。
自己PR	最初は近隣の大会に年間数回出場していましたが、最近は月に１度は大会に出場したくなり、県外の大会および、泊まりがけでの大会出場も多くなりました。列車やバスに乗って、のんびり往復の旅を楽しむのもいいものですね。特に走った後、ビールを飲みながらラップを振りかえるのも楽しみの一つです。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年6月10日: 第１回飛騨高山ウルトラマラソン（岐阜県）

タフなコース、でも充実感満腹

出場種目：男子100kmの部

東海地方で初の充実したウルトラの開催と知って迷わずエントリー。高山駅周辺スタート、飛騨国府フィニッシュと行き帰りのアクセスも抜群。気候も梅雨入り前で日照時間も長くウェアリングの心配もさほどなく、軽装で参加できコンデション作りには楽な大会でした。ウェルネスさんがバックだけあって第１回大会にしては混乱もなくスムーズだったような気がします。エイドや距離表示は丹後や富士五湖を参考にこれから進化していくことが期待されます。食べ物は丹生川支所１カ所に集中した感じでした。距離表示はもう少し刻んで欲しかった気がしました。コースは平らな部分があまりなく終始脚に負担の掛かる感じで、スキー場からの下りや７０ｋｍ地点からの下りで相当なダメージとなりました。少しずつでも登ってくれていた方が楽にさえ思えリズムが作れず苦戦しました。しかし、千光寺の石段をクリアして最後の下りはフルのペース快走。自分でもどこに余力が残っていたのか不思議でした。結局このウルトラでも自己ベスト更新。自分自身今は満足な記録に気持ちよくシーズン終了。高山の風になれた１日でした。高山の皆さんまた来年も宜しくお願いします。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	5
分かりやすい最終案内	5
大会会場
アクセスが便利	5
充実した施設	5
充実した誘導・案内	5
参加者、応援者も楽しめる	3
参加者サービス
飲食物の提供	4
すばらしい参加賞	4
いち早い記録発表	5
独自の特色を持つ	4

コース
緩やかな制限時間	5
楽しめるコース設定	3
的確な距離表示	3
充実したトイレ・給水所	4
熱心な応援	3
走路の安全確保	4
総評　（最高評価は10です）
大会運営	10
来年の参加	10