大会レポ－レポート＆評価・第4回長岡縄文の丘・米百俵マラソン（2021年）

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レポーター情報

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※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2021年11月7日: 第4回長岡縄文の丘・米百俵マラソン（新潟県）

長岡を代表するイベントに成長してほしい

出場種目： 10kmマラソン

まずはコロナ禍での難しい状況の中で開催に向けて尽力されたスタッフ及びボランティアの方々に本当に感謝します。（コロナ禍の影響もあり？）住宅地などを走る前回と違い国営公園内のコースとなりました。事前に知ってはいましたがコースのほとんどが坂道となっているため全体的にキツイです。高低差100ｍの1キロほどの坂が2回あります。スタートから1キロほどは混み合って人を抜きにくいため、スタートは申告タイム順で整理してほしかった。周回コースのため道幅が狭いうえ、木の茂った山道を走るので落ち葉や濡れた路面があり、下り坂の一部では危険に感じました。公園内のひとけのない山道を走るので沿道の声援はほぼありません。駐車場代と公園の入場料は無料でしたが、公園内の道路なのでいつでも走れることもあって、マラソンの醍醐味は薄れた感はあります。お土産のお弁当はおいしかったですがレース後の名物「縄文鍋」はコロナ後までお預けですね。坂道が「縄文の丘」の特色であるように「米百俵」と名がつく理由や特色が欲しいところです。まだ歴史の浅いこの大会が長岡を代表する大きなイベントになるようにより良い大会に成長することを願います。

■総合評価