大会レポ－レポート＆評価・第21回立山登山マラニック（2018年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

takemako

全投稿件数	26
全参考になった数	3
「参考になった」指数
ニックネーム	takemako
性別
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年8月25日: 第21回立山登山マラニック（富山県）

ギリギリ時間内完走

出場種目：その他

ゴール２分前、先に投稿されていました亀ちゃん先生のすぐ脇を走っていた者です。ご一緒に並走されていた方には実を言うと僕も助けられました。その方のお陰で真っ白でゴールも見えず、雨は強くなるは、時間はもうない中、「もう少しです、そこ曲がるともうゴールです、間に合いますよ」と先の先生にお声掛けられていて、それを脇で聞きながら頑張って時間内ゴール果たせました。あらためて僕からも御礼申し上げます。

振り返れば室堂ゴールでよかった反面、雄山山頂行きたかった無念さが残るも、ゴールして暫くは”もうこんな苦しいのはもう御免！”と弱音を吐き、”来年はムリムリ”と知人にも宣言していました。
ところが時間の経過と共に、その苦しさが麻薬のように拡散し、更に山頂ゴールしたかった思いが込み上げ、今ではもう心は来年再チャレンジです。
できたら室堂手前に残りの距離表示が少なくとも３キロ手前にあると非常に助かります。ガーミンの距離表示を頼りに走っていたところ、応援の方？が「残り２キロ、２０分！」と叫ばれ、あわてて歩きからランに切り替えスパートして冒頭の結果でした。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 96.0点

次回大会参加者へのアドバイス

サブ４以上の実力はまさにその通りです。僕は申込直前のフル3:58でした。それ以上に坂道、特に坂ロードに対する抵抗力が要求されます。
更に、八郎坂の600ｍ直登には、痙攣対策も必要です。･･･山登りに大会3ヶ月前からほぼ毎週通いました。
八郎坂を過ぎた弥陀ヶ原の木道は、今回何となく歩いてしまったのですが、そこも少しは走らないとあとで制限厳しくなりますね。

takemakoさん 2018年9月26日 17時14分