大会レポ－レポート＆評価・第49回東和ロードレース（2018年）

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レポーター情報

アキさん

全投稿件数	3
全参考になった数	5
「参考になった」指数
ニックネーム	アキさん
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年7月1日: 第49回東和ロードレース（福島県）

梅雨明けの酷暑レースはご用心

出場種目：ハーフマラソン

酷暑の中での体力消耗は折り込み済みであったが，地獄坂以降も起伏の繰り返しのコースは想定を越えるものであった。３１度，湿度７０％を超えるレース環境は，日陰も少なく路面温度も高く照りつける太陽熱で体感温度は増すばかり。留意したのは
　(1)　冷水シャワーは回避する（シャツが重くなり体に張り付き発熱と汗の蒸発を妨げる）。同様に，スポンジで衣服を濡らさない。
　(2)　給水は，喉を湿すほどに。飲み過ぎない。
　(3)　坂は無理をしない。
　(4)　日よけ付きの防止に，首には冷汗タオルを巻く。
など対策を講じたが，完走が精一杯でした。
　改善してほしいのは，復路でホースで水を選手に掛けていた方がいたが，あれは迷惑である。折角シャツが乾きこれからというときには，脇を通り抜けた後，後ろから水を掛けられ，士気が低下した。
　また，最後の下り坂でマイペースで走っているところ，「全力で走れ」はないでしょう。沿道の応援は嬉しいが自己満足の応援は困る。
　でも，走り終え戻ってから見た純真な小学生の笑顔はなりよりでした。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	C
参加料に見合った大会	C
スタッフ、ボランティア	C
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	C

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	C
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	C
距離表示、コース誘導	C
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	C
大会HPの更新	C

総合評価: 28.0点

次回大会参加者へのアドバイス

初めてハーフを走る方には不向き。開催場所には早めに行き，少なくともコース（地獄坂くらい）は下見をすること。発送前は準備体操とウオーキング（下見）で十分。過度のランニングは逆効果。水分補給と暑さ対策を怠らないこと。会場入り口付近の麦茶と梅干し，会場半ばのスポーツドリンクは利用すること。トイレは少ないので，早めに済ますこと。

アキさんさん 2018年7月2日 8時26分