大会レポ－レポート＆評価・青森トレイルランニング in 大鰐 2018（2018年）

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レポーター情報

愛しエース

全投稿件数	43
全参考になった数	44
「参考になった」指数
ニックネーム	愛しエース
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	5km　18：53（2018/07/08：岩手山焼走り） 10km　37：18（2014/11/09：宮古）ハーフ　1:21:39（2015/05/10：仙台国際）フル　2：47：21（2015/02/22：東京） 100km　9：07：26（2014/06/08：いわて銀河）
ランニング趣向性
自己PR	コロナ後はウルトラマラソンの大会をメインに参加しています。といっても、コロナによる大会中止で走力がすっかり落ちてしまい、スピードの必要なロードレースから逃げているだけなのですが・・・。 2022盛岡シティマラソンを機にスピードを戻せるようにもう少し頑張ってみようかと思うようになりました。今年はもうレースはありませんので、2023年からはハーフ以下の距離の大会にもエントリーしようかと思っています。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年6月17日: 青森トレイルランニング in 大鰐 2018（青森県）

前半は厳しいが後半は楽しい

出場種目：トレイル

大鰐温泉スキー場の周辺を走る大会です。
未舗装路99％以上を謳っていますが、まさにその通りで、舗装路は僅かです。
コース前半は上り基調です。
それ程高い山ではなく急な登りはあまりないのですが、頑張れば走れそうな微妙な登りが続くので、中途半端に走れる人は逆に苦しむかもしれません。
リフトを登りきった場所にある第１エイドの見晴らしは最高です。
ほぼ中間地点にある第２エイドを境に下り基調になります。
フカフカな草地だったり、テクニカルな土や岩の路面だったりと、色々なタイプの下りのシングルトラックが続き、ゴールまで気持ちよく走ることができます。
距離もロングで20kmと手頃、コースも楽しく、参加人数も丁度よい、さらにエイド等も約5km毎に設置と、あまりトレイルの経験の無い方でも参加しやすい大会だとおもいます。
この大会も含め、北東北のトレイルランの大会は特色のあるよい大会が多いのでオススメです。
ただ、出展ブース（等に飲食）等がほとんどないのが少し寂しいかと思いました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
コース誘導	B
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	B
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B