大会レポ－レポート＆評価・2018 日本の真ん中山梨県中央市スイートコーンマラソン＆ウォーク（2018年）

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レポーター情報

ハルミサ

全投稿件数	21
全参考になった数	19
「参考になった」指数
ニックネーム	ハルミサ
性別	男性
年代	50代
昨年の大会出場数	2
自己ベスト	5km(2戦)21分49秒(2015奥武蔵もろやま仰天マラソン） 10km(10戦)42分41秒(2017坂戸市民チャリティマラソン）ハーフ(18戦)1時間36分07秒(2022小鹿野ロードレース) 30km(1戦)2時間44分01秒(2019青梅マラソン) フル(18戦)3時間54分42秒(2015さいたま国際マラソン))
ランニング趣向性	スタートラインに立つまでファンランのつもりでいても、やっぱり全力派
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※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年6月24日: 2018 日本の真ん中山梨県中央市スイートコーンマラソン＆ウォーク（山梨県）

登りの練習は必須です

出場種目：トレイル

トレイル4割・ロード6割のアップダウンが連続するコースです。
登山口から山頂までの2kmで400m登るのですが、これは富士登山競走の馬返し～5合目を彷彿させます。
スタート2時間前まで雨が降っていましたが、ロード用のランシューでも下りを含めて特に滑ることはありませんでした。
みなさんと見解は違いますが、トレランシューズでなくて正解でした。
なぜならば、一般的にトレランシューズはロード用より100g程度重いため、トレイルの登りと終盤のロードでは圧倒的に不利だと思います。
参加賞は、Ｔシャツやタオルもいいですが、スイートコーン2本＋農家や地元企業の品が中心でした。大会の開催には地元の理解が必要ですから、地元還元という意味でも良いですね。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
装備品の明示	B
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	A

総合評価: 81.0点

次回大会参加者へのアドバイス

・前半のトレイルの登りはかなり急こう配です。走るというよりは、ひたすら足を動かし続けることができるかがカギとなります。
・シューズについては、僕はロード用をお勧めします。
・後半の8kmはアップダウンが連続するロードです。トレイルの下りで脚を使いすぎると失速する可能性が高いのでリラックスして走りましょう。

ハルミサさん 2018年6月24日 19時31分