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重度の熱中症になり生死を彷徨いました。
出場種目: 10kmマラソン
砂埃、給水の少なさに7km手前で急激に気分が悪くなり数回嘔吐。立ったまま体が動かなくなりスタッフの方に手を挙げてSOSを出しましたが何故かハイタッチと勘違いされ走り去られました。心優しいランナーの方が救護を呼んで下さりようやくスタッフの方が来られましたが、待てど暮らせど救護の方は来ず。このまま死ぬ位ならと歩きました。その後また身体が痺れ始め動けなくなりました。手足や顔がむくみ始め言葉も話せなくなりました。今日が人生の最後の日かと空を見上げたほどです。30分以上経ち、救護のバスが3台きましたが、満員で乗せてもらえず。こんなにも不運が重なり死ぬのか、と思いました。この後看護師の方が到着。その頃には少し身体が動くようになり、涙が流れました。優しいスタッフの方もいましたが緊急の救護体制には非常に問題あり。フル、ハーフ経験ありますが10kmで死ぬ思いをしたのは初めてです。このままの救護体制、給水では、本当に死者が出ると思います。大会運営関係者の方は、今回の反省をしていただき、来年の運営を見直して頂きたいです。リタイアの悔しさなどありません。生きて帰って来られて良かった。それだけです。
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