大会レポ－レポート＆評価・第70回富士登山競走（2017年）

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レポーター情報

カプ麺

全投稿件数	38
全参考になった数	55
「参考になった」指数
ニックネーム	カプ麺
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	1
自己ベスト	１００ｋｍ　９時間３７分（柴又１００Ｋ）【グ】★１冠フル　　　　３時間０５分（東京喜多）　　【グ】３０ｋｍ　　２時間１２分（青梅）　　　　【グ】ハーフ　　　１時間２８分（府中多摩川）　【グ】富士登山競走（山頂）　　タイムオーバー　【グ】【グ】グロス、【ネ】ネット、タイムは全て秒を切上げ
ランニング趣向性	ロードが好き
自己PR	走るのが好きなただのランニング馬鹿。まだまだ勉強中の身。「まずはレースを完走すること、記録は後からついてくる」をモットーに、いつかはグランドスラム。【スペック：50代、BMI 21～22、体脂肪率8%前後】

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年7月28日: 第70回富士登山競走（山梨県）

第70回記念大会開催おめでとう、皆さんに感謝

出場種目：その他

日本各地で水害があり大変な状況ですが、無事第70回の記念大会が開催され、ランナーとして参加することができ、本当に感謝で一杯です。運営の方、ボランティアの皆さん、地元応援の皆さん、自衛隊の方、本当にありがとうございました。
○天候
レース中はほぼ曇りで最高のコンディション、湿度は高かったので確り汗はかきました。下山時は六合目までは濃霧で時折り小雨。
○コース
冨士浅間神社までのロードはほぼ渋滞、中の茶屋ぐらいから追い越しも楽に。馬返しは混雑はなかったけど、五合目の関門手前と、本八合目の関門手前は大渋滞。
○給水、給食
五合目までは、給水所だけでも大丈夫（スポドリ、水、食べ物はバナナ、パン、レモンなど）。六合目以降も水だけですが給水所は適度にあり。たぶん、公式でなく給水をしてくれた小屋があったと思う、感謝。
スタート前と、六合目でアミノバイタルパーフェクトエネルギーを配布、これをうまく活用。あとは自分の必要分を持って。
下山時、五合目で来ると自衛隊の方の給水や、メーカーの方がアミノバイタル500mlなどを配布してくれる、感謝。

また参加できる日を楽しみにしています。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	A
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

総合評価: 100.0点

次回大会参加者へのアドバイス

後方からのスタートは、ロード区間の渋滞は受け入れるしかなく、冨士浅間神社から徐々にばらけ、中の茶屋までいけば抜くことも可能。
一番渋滞を気にしなければならないのは、馬返しから五合目関門まででしょうか。冨士浅間神社から馬返しまで全力が鉄則か。
富士登山に強ければ、五合目、本八合目の関門ぎりぎりでも、山頂までたどり着けると思う。普通の登山ペースで大丈夫みたい。ただ、私は時間内に完走していません。
私は岩場に強いので、人が通らないルートを選んで登ってました。本八合目の関門を抜けられたのも岩場に強かったからだと思う。
私は前半から何度も足が攣りながら、五合目、本八合目の関門をぎりぎり通過し、タイムオーバーながら山頂までたどり着くことができました。本八合目の関門は残り10秒切っていたと思う。
レース後のシャトルバスは、すぐに下山を開始しましたが、ぎりぎりでした。

カプ麺さん 2017年7月30日 23時38分