大会レポ－レポート＆評価・東北・みやぎ復興マラソン2017（2017年）

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レポーター情報

Passy

全投稿件数	25
全参考になった数	38
「参考になった」指数
ニックネーム	Passy
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年9月30日・ 1日: 東北・みやぎ復興マラソン2017（宮城県）

工夫でコンセプトを生かすよう発展して

出場種目：フルマラソン

支援と現状を目の当たりにするために参加された方が多いと思います。大会コンセプトや復興状況を考えると、応援やコースの華やかさを期待すべきではないと思いますし、料金も寄付がわりなので現段階では気になりません。皆さんの気持ちが交わる場として発展することを願い、この場に感謝しています。

ただ、この地で重ねて命や健康を犠牲にするようなことがあっては本末転倒ですので、体調・安全管理を可能にする程度の運営改善は急ぎ必要と思います。

お金をかけずとも工夫で改善できることはありそうです。大きなトイレ配置ポスターを数枚貼り、整列補助ボランティアを配置すれば、1箇所への集中が回避でき、心と膀胱の健康度が上がるでしょう。バス待ちも、ネットでタイムリーに待ち時間予測が発信されれば、歩ける人は歩く判断が早々にでき、辛い人の移動が早まったかもしれません。復興ならなんでも許されるのではなく、できることに見合った定員を冷静に算出することも大会開催側の義務でしょう。

今回の良いところはますます活かし、改善点は直視され、素晴らしい伝統になることを期待しております。ありがとうございました。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	B
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	B
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	C
会場のレイアウトと移動経路	C
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	B
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	B
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	B
当日案内（ハガキ、封書）	B
大会ホームページ	A