大会レポ－レポート＆評価・第44回川俣ロードレース（2017年）

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レポーター情報

ねむい

全投稿件数	34
全参考になった数	47
「参考になった」指数
ニックネーム	ねむい
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年6月18日: 第44回川俣ロードレース（福島県）

緑豊かでのどかな地域、会場・コース共に温かみのある雰囲気です

出場種目： 5kmマラソン

スタートについて、各種目の参加者全体を円滑に前進させるには速い人ほど前に配置すべき、
性別年代別整列は無意味どころか危険。
ましてや号砲直後から走路が狭くなるので尚更安全には配慮いただきたいです。
事故を避ける為、必然的に多くのランナーが速度を落とさざるを得ず渋滞になるので、
次回は是非タイム順召集と最初から狭い走路に見合う幅での整列(6列、7列等)をお願いします。

また各給水所の先にゴミ箱がない為紙コップを道端に投げ捨てざるを得ず、大変心苦しかった。

コースは役場付近で町の中心部、緩やかな起伏が数ヶ所。距離表示は1km毎。
会場の公民館1Fにトイレが2ヶ所。更衣室は男子が1F、女子が3F。
荷物預かりはありませんが、小さなコインロッカー(後で硬貨が戻る)と貴重品預かり有り。
警察官が館内を警備され心強かったです。

予想最高気温23℃の曇り空という絶好の条件を生かせずPBまであと5秒の無念、次回こそは！

…ところで『絹のまち』を謳う地域なので、
大会名は『川俣シルクロードレース大会』にされては如何かと思いましたが、何か問題あるかなぁ(汗)

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	C
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	B
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	B
ネットやスマホへの記録配信	B
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	B

総合評価: 71.5点

次回大会参加者へのアドバイス

ゼッケンは事前送付。同封物は、
クリアホルダー、大会パンフ、入浴割引券(400円→200円)、県外参加賞＝ソフトorアイス無料引換券。
当日受付ではTシャツと一緒にチョコ2袋を頂戴しました。

コース上給水は水のみ？後でスポンジもあった事に気づく。
公民館裏手でのゴール後はタグ回収後にバナナとOS1を頂き、
完走証受領後は頭から水をかけてもらいました。
全部は口にできませんでしたが、
他に飲料水、スポドリ、麦茶、梅干し、スイカ、グレープフルーツ等々。
公民館表側に蕎麦の出店とコンビニ移動販売車、でも昼過ぎに出向いたら既に撤収後(泣)
理由は抽選会場(館内ホール)にいたからですが、こちらは当選者がその場にいないと即再抽選。
手際よい進行でした。

近くの銭湯、通常15時からの営業がこの日は10時半から。13時過ぎに行ったら空いていました。
入浴後、重い荷物を抱えて道の駅まで約2kmを徒歩移動。
無料のアイスを頂き手土産を買い、夕刻、福島駅行きのバスに乗車し帰途につきました。

ねむいさん 2017年6月26日 21時46分