大会レポ－レポート＆評価・第2回さいたま国際マラソン（2016年）

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レポーター情報

ここたいが

全投稿件数	111
全参考になった数	125
「参考になった」指数
ニックネーム	ここたいが
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	フルマラソン G）3:22:42（201902京都） N）3:22:21 （201902京都）ハーフマラソン G）1:30:34（201801大阪） N）1:29:24 （201801大阪）
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	ハーフ→フル→トレイル→ウルトラ→プチリタイア→ガチリタイア→ジョグ再開→レース復帰→ハーフ→2周目

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年11月12日・ 13日: 第2回さいたま国際マラソン（埼玉県）

マンモス大会でも運営はストレスなし！

出場種目：フルマラソン

前回大会からエントリー条件が緩和され、規模も参加費も（苦笑）大きくなったさいたま国際マラソン。会場が徒歩圏内の超地元コースです。すねの故障を押して参加。
まずは運営から。１万人規模のレースとしては準備が行き届いている印象。スタートゴール前後の動線がよく考えられており、多少のストレスを覚悟していたのがいい意味で裏切られました。給水もテーブルが長くて◯。ただそれに見合うゴミ箱が足りず路上にコップ散乱は見るに耐えないレベル。ランナーのマナーによるものですが悲しくなりました。次回の改善に期待。
コースは新都心から駒場、新見沼大橋、埼スタ、埼大通り、17号と、さいたま市民には馴染み深い場所ばかり。細かい上げ下げが多く、埼スタから神明町あたりは応援がまばらでメンタル落ちそうですが、その分、給水所の学生さんたちが声を枯らして応援してくれて元気が出ました。ゴール付近では川内優輝選手のハイタッチ、完走賞のタオルとメダルには感激です！
世陸を目指す女子トップランナーの本気モードと制限時間6時間のファンラン要素が備わったユニークな大会として定着することを地元民として願っています。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	B
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	B
トイレ	A
スタート前の給水	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A