大会レポ－レポート＆評価・第2回さいたま国際マラソン（2016年）

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レポーター情報

モリシン

全投稿件数	26
全参考になった数	36
「参考になった」指数
ニックネーム	モリシン
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年11月12日・ 13日: 第2回さいたま国際マラソン（埼玉県）

マラソン大会の原点では

出場種目：フルマラソン

大会スタッフ・ボランティアの皆さん、有難うございました。給水の豊富さやメディカルスタッフの多さなど、スポーツ大会で最も重要な安全管理がしっかりしていた。それ以外はランナー自身が判断し対応できること。エイドが貧弱なのは事前案内で把握し持参のエネルギージェル投入。更衣やトイレの問題は他の大会でもあり。雨の場合を考えるとアリーナを使えるだけで十分。汗まみれでアリーナの座席には座れない。公道を閉鎖して舞台を提供していただけること、ボランティアや沿道の声援など多くの方々の協力により成り立っていることを忘れてはならない。大会レポの意見は批判ではなくランナーの願い。同時にランナーのモラルも。スタートブロックの横入りやコース上のゴミ捨てはランナーの問題。折り返しコースで代表選考に挑むエリートランナーを間近に感じ、一般ランナーの声援がエリートを鼓舞する（録画で見たが、特に吉田選手への声援が大きく吉田選手も頷きながらこれに応え己を鼓舞していた）貴重な体験をし、清々しいとともにその場に参加出来たことを嬉しく思う。この大会の良さであり今後も続けていって欲しい点。自分が一番望むのはこれかな。

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	B
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	B
参加人数に見合ったコース幅	A
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	B
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	A
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	B