大会レポ－レポート＆評価・第26回加古川マラソン（2014年）

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レポーター情報

Asian Runner

全投稿件数	26
全参考になった数	29
「参考になった」指数
ニックネーム	Asian Runner
性別	男性
年代	50代
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	フルマラソン　2:59:32 台北スタンダードチャータードマラソンハーフマラソン　1:23:53 大阪ハーフマラソン
ランニング趣向性	フルマラソンタイム向上
自己PR	子供との堅い約束で2009年にマラソンスタート。初大会参加はシドニーにてハーフへの挑戦。ヒザを壊したが、3ヵ月後にシンガポールで初フル挑戦。当時、ジャカルタ在住のため、周辺にマラソンしている人は全くなし。情報も練習方法も何も分からないまま、走ってきました。でも徐々にラン友が増え、情報量も飛躍的に増加。その後、ジャカルタからインド・ムンバイへ異動。でも、走り続けました。その後、本帰国。日本に4年いる間にサブ3達成できないまま、2018年からベトナム　ハノイへ。2020年1月台北マラソンでサブ3達成。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2014年12月23日: 第26回加古川マラソン（兵庫県）

地元の一体感を感じるアットホームな大会でした

出場種目：フルマラソン

今回で9回目のフル参加。官•民に地元企業の支援もあり、とても充実したいい大会でした。さすが26回を数える大会。過去の大会歴史を拝見すると、毎回の反省を次回に反映してきた感がありますね。個人的なコメントを下記、列挙します。
⚪︎ゼッケンの事前送付があり、当日の混乱を避けていた
⚪︎駅から会場までの無料バスの数が多かった(帰りも同様)
⚪︎荷物預けも迷わずスムーズ。更衣室の広さも余裕あり。
⚪︎距離表示は固定表示のため、見やすい。当日は好天だったが、風あり。ただ、川上(上り)が追い風、川下(下り)向い風だったのでラッキーでした。
⚪︎感動したのが、20k以降の給食の豊富さ。お陰様で最後まで走り抜け、自己ベスト更新できました。
⚪︎ゴール時のタオルや参加Tシャツも上質なものを提供。
最後に何と言っても老若男女問わず、地元ボランティアの方々が一体感を持ってるのが最高でした！
いきなり参加人数を増やさず、毎年少しずつ増員されているところに本大会運営側の意思が出ていますね。来年もぜひ、参加したくなる良質な大会でした。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	A
大会間近の情報公開	B
大会後のHP更新	B
分かりやすい参加者案内	A
会場
会場案内	A
受付/ナンバーカード事前送付	A
スタッフ、役員	A
更衣室	A
荷物預かり	A
スタート前、フィニッシュ後の給水	A
飲食ブース	A

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	A
楽しめるコース設定	B
見やすく正確な距離表示	A
エイドステーション/救護所	A
トイレ	B
応援	A
記録
年代別表彰区分	A
計測ポイント	B
オンラインの記録速報	B
後日発送の完走証	B
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	A
来年の参加	A