大会レポ－レポート＆評価・第32回千歳JAL国際マラソン（2012年）

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レポーター情報

森の人

全投稿件数	27
全参考になった数	24
「参考になった」指数
ニックネーム	森の人
性別	女性
年代	50代
昨年の大会出場数
自己ベスト	10㌔ 58分08秒(大津ジョギングフェスティバル)　ハーフ2:00:31(2013ひとよし春風) フル4:17:02(2013名古屋ウィメンズ）いずれもネットタイム
ランニング趣向性	トラベラン（旅ラン）　ごくたまにトレラン
自己PR	真面目に走るようになって肩こりが消えた(>_<)う、うれしいいくつになってもできなかったことができるようになるのはとても楽しい。現在47都道府県のうち後は埼玉、神奈川、福井、富山、岐阜、滋賀、岡山、鳥取、広島、徳島、香川が未踏。先は長いなー(^^ゞ

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年6月3日: 第32回千歳JAL国際マラソン（北海道）

大自然満喫ラン

出場種目：フル

空港や駅からほど近いところにあんなコースを作れるなんて、さすが北海道だと感激しながら走りました。トトロが傘に使いそうな大きな蕗、妖精が住んでそうな川の流れ。あれだけ手つかずの自然の中なので、陽が当たるところで土埃が舞うのは仕方ないです。給水の準備などさぞや大変だったと思います。石ころに何度も足を取られそうになりましたが、自分の足が上がっていないせいでもあると感じました。タフなコースだったけど記録更新できました。
　大会運営とは関係のないガッカリポイントとしては、やはり寒かったせいかコース全般に立ちシ○○ランナーがいたこと！！女性はトイレに並ぶしかないのに。中盤へばって走っていたときに若い男性ランナーから連続舌打ちして走路を空け追い越させろとアピールされたこと（終盤抜き返しましたがｗ）。いい大会にするには運営側だけでなく参加者側にも責任があると感じました。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	5
分かりやすい最終案内	5
大会会場
アクセスが便利	5
充実した施設	5
充実した誘導・案内	5
参加者、応援者も楽しめる	5
参加者サービス
飲食物の提供	5
すばらしい参加賞	3
いち早い記録発表	5
独自の特色を持つ	5

コース
緩やかな制限時間	5
楽しめるコース設定	5
的確な距離表示	5
充実したトイレ・給水所	5
熱心な応援	3
走路の安全確保	4
総評　（最高評価は10です）
大会運営	10
来年の参加	10