大会レポ－レポート＆評価・22ndチャレンジ富士五湖（2012年）

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レポーター情報

k.deg

全投稿件数	27
全参考になった数	13
「参考になった」指数
ニックネーム	k.deg
性別
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2012年4月22日: 22ndチャレンジ富士五湖（山梨県）

初めて歩いてしまいました

出場種目：１００ｋｍ

１００ｋｍに初参加。昨年は７２ｋｍに出場し、ゆとりを持ってゴールできたので、１００ｋｍも１０時間くらいで完走できるだろうと甘い予想をしていました。しかし、８０ｋｍ以降は完全に脚が止まってしまい、９５ｋｍからは全く走れなくなってしまいました。１１時間以上かかり寒さに震えながらのゴールとなりました。この大会は、交通規制が行われていないため、歩道を走ることが義務づけられているのですが、前半の歩道は細かなアップダウンも多く、走りにくいばかりでなく、着地時に脚への負担も大きいように感じました。折り返しから精進湖への歩道は、往路ランナーと帰路ランナーとの行き違いが窮屈な道幅で、追い越しはかなり困難でした。でも、エイドの助力はフルマラソンの数倍の価値があり、「エイド無くして完走なし」と、初めて実感した大会でもありました。大会を終えた今は、「これで暫くは無理して走らなくても良い」と安堵を感じているばかりで、来年のことは考えられませんが、今年の屈辱を晴らす機会を何時かは持ちたいと思っているところです。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	3
分かりやすい最終案内	3
大会会場
アクセスが便利	2
充実した施設	4
充実した誘導・案内	3
参加者、応援者も楽しめる	3
参加者サービス
飲食物の提供	3
すばらしい参加賞	4
いち早い記録発表	4
独自の特色を持つ	3

コース
緩やかな制限時間	3
楽しめるコース設定	4
的確な距離表示	3
充実したトイレ・給水所	4
熱心な応援	3
走路の安全確保	1
総評　（最高評価は10です）
大会運営	6
来年の参加	6