大会レポ－レポート＆評価・激坂最速王決定戦 2021＠ターンパイク箱根（2021年）

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レポーター情報

アッキー

全投稿件数	215
全参考になった数	246
「参考になった」指数
ニックネーム	アッキー
性別	男性
年代	40代
昨年の大会出場数
自己ベスト	①フル：3時間14分35秒（2019年1月）②30K：2時間10分14秒（2018年10月）③ハーフ：1時間31分28秒（2018年2月）④20K：1時間29分54秒（2018年1月）⑤10マイル：1時間08分27秒（2017年12月）⑥15K：1時間08分11秒（2018年6月）⑦10K：39分21秒（2019年1月）
ランニング趣向性	マラソン大会実践型・記録更新目的派（川内方式）
自己PR	走る理由：速さへの求道（笑）。大会での記録更新が唯一の歓びであり、最近では大会に出ること自体が楽しみであり、時間さえあれば即大会にエントリーする無節操さが唯一の強み（笑）。これまで70大会以上に出場して、DNFは僅か1回のみというタフネスぶりと、奇跡的な運の強さのみが唯一の自慢（笑）。走る度に走ることの難しさや、奥深さを発見できるので、ランニングの深みにどんどん嵌っていき、なかなか止められないまま今日に至る（笑）。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2021年11月13日: 激坂最速王決定戦 2021＠ターンパイク箱根（神奈川県）

ザ・変態レース、祝４回目の開催！

出場種目：その他

今年もこのザ・変態レース（笑）が開催されることを知り、速攻でエントリーしたら（ピストンの部）、幸か不幸かウェーブ2（10時05分スタート）のグループに組み込まれる（笑）。以下、大会の魅力には一切関係のない、個人的な感想（笑）。前回のリザルトが2時間16分台だったので、今回の目標タイムはズバリ2時間10分切り（最低でも2時間15分切り）を目指す。前半の登り（13.5km）の設定タイム78分～80分でクリア、下りを48分～49分台で駆け抜ければ、ギリで2時間10分切り達成となるが、前半のエグイ登り坂に大苦戦（キロ/6分台の平均が継続する心身ともに削られる地獄を堪能）。狙いどおりPB更新はなんとか果たせたが、２分の短縮がやっとで、まだまだ実力不足を実感するホロ苦いレースとなった。この大会、一切誤魔化しが効かない素敵なコース設定（笑）なので、走者の実力がモロに露呈する非情な大会である。しかし、現状の課題を発見できる貴重な大会でもあることは確かだ。

■総合評価