大会レポ－レポート＆評価・第36回静岡駿府マラソン（2011年）

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レポーター情報

アナザースカイ

全投稿件数	327
全参考になった数	160
「参考になった」指数
ニックネーム	アナザースカイ
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2011年3月6日: 第36回静岡駿府マラソン（静岡県）

ハーフ　市街地、住宅街、海、川、富士山　変化に富んだコース

出場種目：ハーフマラソン

昨年の冷たい雨に比べれば、今年は少し暑めとはいえ、風が涼しくも感じられ走りやすかった。コースは駿府公園県庁前から本通りを走り、安部川を渡る。河川敷、住宅街を駆け抜け、太平洋を望み折り返しの１０km。
帰路は同じコースを辿るが、今回は誰もが感じたように安部川を渡る際に大きく見えた富士山には感激。苦しい時にパワーをもらえ、残り４ｋｍの頑張りにつながった。特に駿府公園の周回道路に入る手前からのラスト２ｋｍは苦しむが、昨年よりも走力が上がったと実感できる内容で快走できた。また街頭の声援も多く、ほとんど途切れることはなかったのは力になった。給水は５ｋｍ毎に４箇所設置され十分。河川敷では往復２回の給水があるが、走路が狭い所なので広い場所に変えた方が良い。今年は昨年に比べ会場内の運営に工夫の後があるが、まだトイレの数が少ない。周辺の公共施設のトイレ（県庁や市役所など）も開放すべき。全般にフラットでコースに変化があるので記録更新が狙える良い大会ですが、時期的に今回のように暑くなると難しいところ。来年は３月に京都マラソンがあるのでそちらに流れようかと思います。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	4
分かりやすい最終案内	4
大会会場
アクセスが便利	5
充実した施設	2
充実した誘導・案内	3
参加者、応援者も楽しめる	3
参加者サービス
飲食物の提供	4
すばらしい参加賞	4
いち早い記録発表	3
独自の特色を持つ	3

コース
緩やかな制限時間	3
楽しめるコース設定	5
的確な距離表示	5
充実したトイレ・給水所	5
熱心な応援	5
走路の安全確保	4
総評　（最高評価は10です）
大会運営	6
来年の参加	8