大会レポ－レポート＆評価・第14回よさの大江山登山マラソン（2019年）

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レポーター情報

また勝ッパの。

全投稿件数	27
全参考になった数	17
「参考になった」指数
ニックネーム	また勝ッパの。
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	7
自己ベスト	ハーフ１時間３２分
ランニング趣向性	ファンランに近い
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年9月15日: 第14回よさの大江山登山マラソン（京都府）

今回は大江町林道地点でリタイヤ、最後の頂・鍋塚を突破できず

出場種目：ハーフマラソン

前回は完走したんですが、縦走するとは思わず国道に降りてからの長かったこと、２度と出るまいと思いました。その間２度も大会がお流れになったそうでその経緯は知らないのですが、今回は晴れると踏んでエントリーしました。もちろん、直前にはかっとび伊吹にも出て仕上げたつもりです。
当日はあまりにも晴れ過ぎて、登り出しの舗装道路が暑かった。前半は痙攣を警戒して慎重に登る作戦でした。２つの頂を突破し、あとは鍋塚を突破して歩かずゴールまで行こうと考えていました。鳩ケ峰を過ぎた縦走中の大江町林道で
「はい、続きは来年で(笑)」
なってことでしょう。関門に遭いました(唖然)。このあっけない言葉が何を意味するのかわかりませんでした。続きは来年…すでにマイクロバスが待機していました。バスが動き出すと狭い林道、枝を次々ぶっける迫力に圧倒。やっと広い道に出たと思ったら、なぜか宮津とは逆の方向へ。無料の高速道路で天橋立をパスできるのに、丹鉄に沿って帰り路福知山に。洪水で名高い由良川に沿ったところで１７６号線に入りまた登る。峠のトンネルを越え、スタートへ遡るように１時間かけて制限時間の１４時には間に合いました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	C
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	B
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	A

総合評価: 76.0点

■大会のおすすめポイント

自然満喫
シリアスランナー向き

次回大会参加者へのアドバイス

大江山のウラは神話？で有名な大江町で、与謝野町(旧加悦町)が表にあたる。
かっとび伊吹の時は詳細な地図(所要時間付き)が賛助金を払えば手に入れたが、大江山はプログラムにある漫画みたいな地図しかわからない。Googleマップも出てこない。
スタートしてから4.1kmは給水がないので暑いときには応える。6.8km(486m)の加悦双峰公園までが舗装です。この区間はできるだけ歩かず少しでもゆるくなった坂は走るようにしたい。リタイヤした今回は推定で14.1km池ケ成公園までが登山道で特に後半は針のムシロみたいな突起のあるランナー泣かせ。舗装道路が16.2kmと全体の７割以上ある。
一番奥のスタッフは１時間近くかけて裏側から回っている。自衛隊はもちろん地元ボランティアに敬意を。
「続きはまた来年で」意味がわかった。有難う！来年への想い出にとっておきます。

また勝ッパの。さん 2019年9月17日 23時13分