大会レポ－レポート＆評価・第72回富士登山競走（2019年）

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レポーター情報

いちにい

全投稿件数	155
全参考になった数	159
「参考になった」指数
ニックネーム	いちにい
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2019年7月26日: 第72回富士登山競走（山梨県）

日本一過酷な環境での大会に、何を期待するのか？

出場種目：その他

関東周辺からの参加者は0泊で参加できて地元には経済効果が低い。
富士山ブームで、海外からの観光客も増えていますが、地元宿泊は限られていて、落とすのはごみばかりと聞きます。

2日の休暇取得は痛いが前泊は仕方ない事でしょうね。

ウェーブスタートも国道138号線の通行止めが問題なら、諏訪の森公園スタートとなり3.5kmの短縮コースで魅力が低くなります。

渋滞でも関門クリア出来る走力を身に付けるのが富士登山競争を考えるしかなさそうです。

下山のバスは、走行距離を考えるとかなりの数のバスを用意していただいたようです。
予想外に早く下山できました。
自分も下山用にフード付きジャケットを持参しましたが、1/4ぐらいの割合で折りたたみ傘を用意されている方が見受けられ参考になりました。

日本一過酷な環境での大会に、おもてなしを期待するのはいかがなものか？

来年はこのままだと、オリンピックの開会式と重なるため再来年にもう一度山頂コースにトライしてみます。

それで関門アウトなら自分のレベルでは無理と諦めます。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	B
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	C
分かりやすい大会情報、参加案内	C
大会HPの更新	B