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三浦義澄
2年連続の100km走 「突っ込みすぎ」の反動
出場種目: ウルトラマラソン
2018年大会は後半の雨天に苦しみましたが、2019年大会は好天でした。私自身は前年大会に比べて、タイムを1時間近く落としました。制限時間があと35分強にまで迫っていました。具体的な反省点は、下記に詳述します。50km手前から左股関節から軽く攣り始め、ワッカ原生花園に入って83km以降、歩くことが多くなりました。歩く練習などはしていませんでしたが、歩く際は12分/kmペースよりも遅くならないように努めました(少しでも油断すると12分を超えてしまいました)。大切な経験値です。足攣りは、走ることで抑え込んできましたが、終盤に抑えがきかなくなっていました。最終的にはふくらはぎ、ハムストリングス、股関節、腹筋まで攣りました。88~98kmは、歩きました。前半に突っ込んで走った分、制限時間には余裕がありましたが、歩きながら常に、歩く速度と残距離、制限時間までの残時間を計算していました。改めて、100km走は経験して初めて気づくことが多いです。運営スタッフの皆さまに、心から感謝しています。写真は、68km過ぎの浜佐呂間の私設エイドです。極度の消耗で、ふだん以上に人の善意が心に染みました。
■総合評価
2017年11月12日
2017水郷の里マラソン(滋賀県)
地元密着で素晴らしい 残り1.5kmの舗装改善を
出場種目:10kmマラソン
4年連続で出場しました。同日に彦根市でも10kmレースを開催していることもあって、意図的にあまり規模を大きくしていない感があります(実際、どうなのでしょう?)。10kmの部と、短い距離の部のゴールとゴ...
もっと詳しく
2017年10月15日
第12回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン(三重県)
10-11kmの激坂の存在で力が抜けて、自己ベスト達成
出場種目:ハーフマラソン
大会レポの評価が高いので、一度参加したいと思っていました。初参加ゆえ、事前に2度、ハーフマラソンのコースを試走しました。9-11kmの上り坂(特に10-11kmの”激坂”)をどう攻略するかを肌で感じら...
2017年9月30日 ・ 1日
東北・みやぎ復興マラソン2017(宮城県)
15km地点以降の海岸沿いの道に、パネル設置を提案
出場種目:フルマラソン
15km地点以降の海岸沿いの道は見通しのよい平坦地で、非常に走りやすかったのですが、給水地点以外は沿道応援があまり無くて、また単調な景色が続きました。2011年の津波で大被害を受けた地点ゆえ、一般家屋...
2017年3月12日
第12回松阪シティマラソン(三重県)
発着地点は高台なので、5kmレースの場合は、冒頭から攻めろ
出場種目:5kmマラソン
自分自身は昨年と同様、この一週間前にフルマラソンを走っていたため、大会の最長カテゴリーであるハーフマラソンではなく、5kmの部で出場しました。発着地点は高台に立地しているので、最初の下り坂で足の回転を...
2017年3月5日
第26回ヨロンマラソン(鹿児島県)
応援や競争者が限られるゆえ、難コースにて”自分との闘い”に
2年連続2回目の出場でした。「地域の方々が温かく迎えてくれる」感は、本番での沿道の応援だけでなく、前夜祭や完走パーティーを含めてひしひしと伝わってきました。本当に感謝しています。ただ人口5353人(2...
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