大会レポ－レポート＆評価・ABUスイムラン（2018年）

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レポーター情報

foot

全投稿件数	13
全参考になった数	9
「参考になった」指数
ニックネーム	foot
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	フルマラソン　２時間４０分５０秒（３２歳）同　　　　　　２時間５３分５３秒（５５歳）ハーフマラソン　１時間１３分４０秒（３０歳）１０ｋｍ　３３分０６秒（３２歳）５０００ｍ　１５分４４秒（３２歳）１５００ｍ　４分３５秒（２９歳）８００ｍ　２分１３秒（高校時代）
ランニング趣向性	４２．２キロは５０回を超えてまだ進化の可能性あり。
自己PR	出し切った感があるのはランニングレースとしてはフルが最適です！スタミナとスピードの両方が充実していないとフルは走れません。１００キロでは長時間の痛みとの戦いになるのではと未だに敬遠しています。ちゃんと練習すれば結果が付いてくるという経験が将来への目標を生みます。結果が悪いときは、ちゃんとした準備と練習をしていないからです。年代別での入賞は一つの目標です。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年7月22日: ABUスイムラン（山口県）

シャワー通りで歓迎ムード

出場種目：その他

地方大会のらしさを味わえる大会。
今年の暑い夏を反映して、ラン始めの狭い路地に地元の人たちが手に手に水道のホースを持って、選手に水撒き（！）をしてくれます。
その路地はさながら「シャワー通り」。暑さと潮気を流してくれました。
前半のスイムは２５０ｍの直線を３往復。５０人余りの人数なのでプールを往復しているような感じで泳ぎやすい。折り返しも漁船なので遠くからもよく見えます。
後半のランはその「シャワー通り」があるので元気を貰えます。但し４ｋｍ付近からは上りに差し掛かるので、そこがこの大会の見せ場でしょう。暫くは体の冷却ができなくなるので、そこで実力差が出るようです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	C

総合評価: 64.5点

次回大会参加者へのアドバイス

少ない費用でその代わりに地域の力を存分に感じます。
計測用のアンクルバンドなどはありません。エイドでの水分はペットボトルそのまま渡されます。一部紙コップもありますが、回収する人が少ないです。スイムスタート地点には雲丹が足元にあって、刺された人もその足で走っていました。スイムは２５０ｍ往復コースで、５０ｍ毎にブイがあり、折り返しは漁船です。ランは峠越えのコースで日陰は割と期待できます。
一番良いのは狭い路地で地域の方による水道ホースシャワーです。数え切れないくらいのシャワーを浴びながら走れますので、その部分だけは涼を得られ元気を貰えます。スタート時間が遅いので、ゆっくりできるし参加者が少ないのでスイムバトルもありません。お勧めです。

footさん 2018年7月26日 9時39分