大会レポ－レポート＆評価・第49回防府読売マラソン（兼）第19回日本視覚障がい女子マラソン選手権大会（2018年）

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レポーター情報

FAUST

全投稿件数	78
全参考になった数	66
「参考になった」指数
ニックネーム	FAUST
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	8
自己ベスト	5km　17分43秒（2013/12） 10km　36分35秒（2013/11）ハーフマラソン　1時間19分20秒（2019/1）フルマラソン　2時間43分14秒（2014/4）
ランニング趣向性	基本ロード。たまにトラック。常にタイム狙い。
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年12月16日: 第49回防府読売マラソン（兼）第19回日本視覚障がい女子マラソン選手権大会（山口県）

防府読売マラソン、カテ2

出場種目：フルマラソン

スタート前の整列を急かされない。トイレも、雨避けできる待機テントもすぐ傍にある。持ちタイム順のゼッケンで100人毎に細かくブロック分けされており、数分前でも間に合う。他の大会もこうであってほしい。
スタートして暫くは前が詰まって若干ペースを抑えられてしまうが、走力順で並んでいるので1km程で解消。周囲のランナーのレベルもゼッケンが大いに参考になる。

コースはフラットでタイムも狙えるが、その順位は東京や大阪に譲る。
しかし会場はこちらが上。ソルトアリーナ防府は競技場から近く、空調も利いていて快適。
荷物預かりを貴重品のみにしていること、出店を広げないことも混雑緩和に繋がっている。プログラムの会場案内や注意事項も完璧。
無料で振る舞われるうどんはお肉もたっぷり入っていて、冷えた体に沁みた。
送迎バスは待ち時間も渋滞もなく、10分程で防府駅に着いた。

一度は競技性の高い大会に出場したくて今回に至りましたが、抱いていた印象と違い、洗練されていて素晴らしい大会でした。吹奏楽の応援はやはり気分が上がります。横浜からは遠いですが、また参加したいです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	C
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B