大会レポ－レポート＆評価・三田市制60周年記念第30回三田国際マスターズマラソン（2018年）

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レポーター情報

文化系市民ランナー

全投稿件数	18
全参考になった数	14
「参考になった」指数
ニックネーム	文化系市民ランナー
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	10km：38分47秒（2020/10）ハーフマラソン：1時間22分28秒（2023/1） 30km：2時間8分54秒（2020/10）フルマラソン：2時間58分10秒（2021/3）
ランニング趣向性	ハーフとフルの記録向上。
自己PR	2021年3月にサブスリーを達成し、やり切った感がありましたが、もっと高いところを目指そうと思い、引き続き記録志向で頑張ります。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年12月16日: 三田市制60周年記念第30回三田国際マスターズマラソン（兵庫県）

地元に根付いた走りがいのあるハーフマラソンです。

出場種目：ハーフマラソン

11月のフルマラソンから3週間が経過して疲労も抜け、次のフルマラソンへ向けてモチベーションを上げる良い時期かつ、アップダウンのあるコースで是非走りたいと思いエントリーしました。
丘陵地特有の冷え込みで早朝は-4℃まで下がったものの、レース中は5～8℃くらい、概ね晴れていて風も弱かったので、走るにはベストコンディションだったと思います。
初めての参加だったため、タフなコースはマップ確認で予備知識を押さえておきました。走ってみないとわからないことはどうしても残るので「登りは抑え過ぎず、リズムをつかんで」「後半の下りは快調かつフォームを丁寧に」を心掛けました。
天候も味方してか、想定通りのプランで目標の1時間31分台前半でフィニッシュできました。ラスト2kmのフラットでもほぼサブ3ペースで走れたのもよかったです。
ハーフでありながら沿道の方々の応援も多く、地元愛の大会なんだなぁ、と感謝しながら走れ、ゴール後の在校生（高校生）の誘導も丁寧で感銘を受けました。日曜日にも関わらずボランティアで対応頂けるなんて。。
記憶に残る大会です。来年も出たいです！

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 80.0点

次回大会参加者へのアドバイス

スタートは10時30分ですが、更衣室に8時30分に到着したとき、すでに座席の9割がたが埋まっていました。9時を過ぎた到着になると、寒い中校舎の廊下で待機と着替えをすることになります。早めの到着がおすすめです。
最初5kmは平坦基調、5～15km過ぎまではアップダウンをが続きます。平均するとここで60mくらい登りますが、下りも結構挟むため、リズムを崩さず、登りは気持ち、下りで整える感じで進める感じで。
後半19kmまでは下り続きで走りやすいですが、ラスト2kmは平坦になり、ここで疲労困憊だと失速につながる感じで意外とキーになると思います。
レース後、三田駅前は食事処もあるので、アフターも困らないと思います。

文化系市民ランナーさん 2018年12月16日 21時16分