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岡山のせとちゃん
景色の変化が楽しめ沿線の応援に支えられた大会
出場種目: フルマラソン
11,674名もの参加者がある大会ですが、スタート時の混雑は3kmほどでスムーズな走りができるようになり、トイレも適切な間隔でそれほど混雑なく利用できました。コースも、福岡の中心地・天神の大都会から次第に海が見え出し、糸島市にある「桜井二見ヶ浦」の絶景には癒され、後半ののどかな農村風景の中でのゴールも変化に富み良いものでしたし、思ったほど高低差も少なく走りやすいものでした。走りとしては、ハーフまでは好調でしたが、マラソン1週間前に体調を崩したこともあり、30km過ぎでついに低速の走りとなりました。そんななか、沿線からみかん、なし、ところてんの差入れやエアーサロンパスの貸与など私設エイドも含めた応援・支援とゼッケンの名前を呼んでの応援に走りを取り戻し、一度も歩くことなく、ゴール前では4時間30分のペースランナーにも見送られ、何とか4時間30分以内でのゴールを果たしました。マラソン前日にあるマッサージ・テーピングのサービスは、他の大会のようにスタート前にあればありがたいことと、ゴール後の更衣スペースの前に、マラソン記念撮影コーナーがあればよかった(更衣スペースの後にありました)と思います。
■総合評価
2019年5月26日
第36回カーター記念黒部名水マラソン(富山県)
地元の手厚いおもてなしが酷暑のマラソンを完走に導けました
出場種目:フルマラソン
マラソン前日は、イベントの「生地まち歩きフェスティバル」に高橋尚子さん、柏原竜二さんが参加し、一緒に散策できたほか、夕方にはお二人のトークショーで予想される酷暑対策(帽子やタオルを濡らすなど)も説明し...
もっと詳しく
2018年4月15日
かすみがうらマラソン2018(茨城県)
皆さんが参加する理由がわかるマラソン大会
開催当日は、スタート直前まで暴風雨が吹き荒れ、スタート後も高湿度でコース後半では再び雨に見舞われる天候でしたが、予想よりは走れる環境であったと思います。Eグループからのスタートでしたが、きちんと給水・...
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