大会レポ－レポート＆評価・国際親善大会第18回2018歴史街道丹後100kmウルトラマラソン（2018年）

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レポーター情報

ＫＥＮ

全投稿件数	157
全参考になった数	84
「参考になった」指数
ニックネーム	ＫＥＮ
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	15
自己ベスト	１００キロ　１２時間３６分台フル　３時間３７分台ハーフ　１時間３９分台１０キロ　４２分台
ランニング趣向性	<非公開>
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※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年9月16日: 国際親善大会第18回2018歴史街道丹後100kmウルトラマラソン（京都府）

７回目の100km完走！　タイタンまであと３回

出場種目：ウルトラマラソン

昨年中止のため、２年ぶりに丹後へ

★前日
東京から、新幹線と特急を乗り継いで丹後までは５時間強。
会場入り後、フェイスブックで連絡を取っていた、４年前に民宿の相部屋でご一緒した方と久々の再会。明日の完走を誓い合う。

★当日
１時半起床、２時朝食で、会場入りはスタートの８０分前。
２０分前には列に並んで、スタートロスは約２分。先は長いので気にしない。

往路の七竜峠は真っ暗だが、１時間も経たないうちに明るくなる。
湿度が高く、序盤から汗が噴き出て、かぶり水を多用。
シューズも濡らしてしまい、後半に足指がふやけて辛くなる。

前半５０ｋｍを６時間強で乗り切り後半へ。碇高原への登り坂はほぼ歩き。次のエイドを目標に、１歩１歩前へ。
２時間残して、残り１０ｋｍとなり完走を確信。

前後のランナーとの間隔を計りながら、ゴール地点へ。
名前のコールをもらいつつ、ゴールテープを切る。
タイムは満足できるものではないが、完走を積み上げたことに意義。

★帰り
これまでは後泊していたが、今回は福知山まで出て夜行バスで帰宅し、そのまま出勤という強行軍。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 89.0点

次回大会参加者へのアドバイス

・スタート地点のトイレは混みます。早めに並ぶか、宿ですませてから会場入りしたほうがよいでしょう。

・当日の天候にもよりますが、マイボトルにはスポドリでなく、水を入れてもらうと、かぶり水にもできて便利です。

・３度のマッサージサービス。地元の中学生が頑張ってます。足が基本ですが、丹後庁舎では頼んで肩をほぐしてもらいました。

ＫＥＮさん 2018年9月19日 14時5分