大会レポ－レポート＆評価・第7回飛騨高山ウルトラマラソン（2018年）

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レポーター情報

tk880

全投稿件数	28
全参考になった数	18
「参考になった」指数
ニックネーム	tk880
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	6
自己ベスト	10キロ 36分54秒ハーフ 1時間19分48秒フル 2時間54分5秒
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年6月10日: 第7回飛騨高山ウルトラマラソン（岐阜県）

登りよりも下りがきついコース

出場種目：ウルトラマラソン

・朝3時過ぎ、駐車場着。バスに乗り換え、10分後に出発。会場には3時30分着。

・会場内の荷物受付はスムーズ。

・トイレはスタート30分前から混み始め、約15分待ち。

・スタートはそれほど混雑せず、スタート直後も走りやすかったです。

・前半飛ばすと、100kmの部は千光寺あたりで脚が終わると思います。最初の50kmを5時間で通過しましたが、後半5時間は7時間、計12時間かかりました…。

・エイドはスタッフ、ボランティアの方々が元気に対応してくださり、気持ちよく利用できました。

・全てのエイドにポカリあり。内臓疲労で飲み物以外何も食べれないのにゴールできたのは、大塚製薬様様です…笑

・私設エイドも10箇所ぐらいあり。特に裏ボス峠のコスプレエイドは場所、提供頂けた物も最高でした。もちろんコスプレレベルも最高笑

・声援が途切れず、高山市内に根付いた素晴らしい大会でした。

・完走時、全速力でゴールテープを通過したためオーバーランし、市長のハグを受けることができませんでした( ´Д`)

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 97.0点

次回大会参加者へのアドバイス

・宿は高山市内は4ヶ月前からほぼ満員になります。飛騨市神岡町が穴場。バイパスが整備されたので、片道30kmあっても40分もあれば着きます。

・初ウルトラで、フルマラソンの実力がサブスリーの人は特に最初のペースを遅め遅めに意識した方が良いと思います。自分がそうなのですが、ウルトラとフルは全く別物でした。後半はキロ8分前後かかり、普段のジョギングより遅いペースでしか走れない自分に戸惑うことになります。

・曇りでもかなり日焼けします。サングラスないと目から疲労します。

tk880さん 2018年6月11日 17時10分