大会レポ－レポート＆評価・Shinetsu Five Mountains Trail 100mile/110km 信越五岳トレイルランニングレース2017（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

TOP
＞レポート＆評価
＞ Shinetsu Five Mountains Trail 100mile/110km 信越五岳トレイルランニングレース2017
＞レポーター

レポーター情報

しんのすけ

全投稿件数	14
全参考になった数	6
「参考になった」指数
ニックネーム	しんのすけ
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年9月16日～ 18日: Shinetsu Five Mountains Trail 100mile/110km 信越五岳トレイルランニングレース2017（新潟県）

噂どおりの、「走らされる」コース

出場種目：トレイル

台風の影響で110ｋｍから52ｋｍに短縮されたことで、プランを大幅修正。
雨が降り出す前に斑尾山を下ってしまおうと、スタートからオーバーペース。
というか、みんなメチャクチャ飛ばすのである。
下りなんてもう、超高速ダウンヒルである。
110ｋｍを走るにあたり、長い距離をゆっくり走り続ける練習してこなかったので、こんなペースで足が持つはずがなく、15ｋｍで左ひざがおかしくなり、20ｋｍで股関節が悲鳴を上げる。
休みたいのに、「走れるコース」だから、休むポイントがない。
急登がないのである！
謳い文句に嘘はない。
石川選手も、最初の斑尾山は飛ばさないで下さいと念を押していた。
悪いのは全部おれ。

以下苦情。
エイドが良いって聞いてたけど、バンフエイドの食べ物が葡萄2粒とバナナ一切れって、酷すぎやしませんか？
ゴール後に出てきた豚汁、具が生でしたよ。
ま、贅沢は敵、かもしれないけど。
重箱の隅をつつけば、いっぱい何かしら出てくるけど、総括すれば、すばらしい大会だった。
来年こそコース短縮の無い、ベストコンディションの信越五岳を走りたいと思う。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	B
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	B
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	B
年代別表彰について	C
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	B
大会ホームページ	A