大会レポ－レポート＆評価・第6回東京タワー階段競走（2017年）

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レポーター情報

bona1981

全投稿件数	9
全参考になった数	3
「参考になった」指数
ニックネーム	bona1981
性別	男性
年代	50代
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	50m6秒6　100m12秒55　200m27秒24　400m60秒15 800m2分19秒00　1500m4分30秒　3000m10分00秒 5000m17分00秒　10km35分58秒　ハーフ1時間22分42秒　フル3時間15分35秒
ランニング趣向性	いつも“記録と記憶の自己ベスト”を狙いつつ、楽しみながら頑張ってます。
自己PR	子供の頃の刺激や達成感と、学生時代は家の事情等もあり選手として必ずしも完全燃焼できなかった事、そして過去に怪我や大病で、長く走れなかったり、二度と走れなくなる可能性のある大手術も複数回受け、その都度リハビリにより復活し“また走れる喜び”を味わう事ができた事などで、現在も走るのをそこはかとなく楽しんでいます。昨今の空前のランニング＆マラソンブームは、そうでなかった（幾分肩身の狭かった）頃も知る自分にとっては、出場しにくい＆できない大会も多いですが、練習も含めてかなり走りやすい状況となり、本当に嬉しいです。　あと、「フライデーナイト・リレーマラソン」のアップダウンは、初回、スタート時の大きな盛り上がりにつられ、月間30kmの分際で無謀にも30周ペースで1時間も突っ込んだため痛めただけで、他のメンバーときちんと配分したり、弧を描く様に、緩やかに上がり降りすれば、足への負担はかなり減りますよ。

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年9月3日: 第6回東京タワー階段競走（東京都）

今回も…

出場種目：その他

今回も、リスタートランニングクラブ主催の「東京タワー階段競走大会」に出場してきました。
　都合がつかなかったり申込みできなかったのを除き、4度目の参加となりました。
　今回は苦手で多忙な夏の終わりの開催という事で、より速くというより、より上手く登れたら…と思って臨み、
一段抜かしで行けた段数もこれ迄で一番少なく最後の方も一番苦しかったですが、
タイム的にはさほど悪くなく、年代別では入賞相当の順位でしたので、また練習さえすれば…と希望の持てる結果でした。

前々回がランスマでオンエアされ、よりメジャーになった感のある大会ですが、

かつての女子長距離女王片岡純子さん指導のアップもでき、途中や帰りの景色も最高で、

キツいですが、本番での登り方と、日常生活での階段との付き合い方も含めたトレーニング次第で、多分毎回のようにタイムも短縮可能な大会だと思います。

女性の部では、小学生も複数入賞していましたので、体力に加え、好奇心みたいなものから来る頑張りも、結果に多少なりとも影響しうるような、イベント的なキツ楽しい大会だったと思います。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	C
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

総合評価: 95.2点

次回大会参加者へのアドバイス

まずは、これまでの記録や写真が、リスタートさんのHPから見られますので確認し、全部で実質531段ありますので、その段数を分割しても結構ですので、練習で少しずつ増やしていき自信をつけるのと、

優勝や入賞&上位狙い以外の選手は、余り最初から飛ばしすぎないのが、後半の落ちを最大限に防ぐ秘訣だと思います。

最初から一段抜かしで行き、後半歩いてしまうよりは、最初からずっと一段ずつ、ほぼイーブンペースで駆け登れた方が、良い結果が得られると思いますし、

終わった後は、素晴しい景色を見ながら、息が戻るまで、展望フロアを何周でもゆっくり歩く方が身体に酸素が入り、じっとして苦しんでいるよりも楽だと思います。

bona1981さん 2017年9月4日 14時10分