大会レポ－レポート＆評価・第4回はが路ふれあいマラソン（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

sekitoba

全投稿件数	20
全参考になった数	14
「参考になった」指数
ニックネーム	sekitoba
性別	<非公開>
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	<非公開>
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年12月17日: 第4回はが路ふれあいマラソン（栃木県）

コンパクトで温かい大会。

出場種目：フルマラソン

車で指定の駐車場に着くと、そこからシャトルバスで、１５～２０分でやっと会場に到着。(シャトルバスは、真岡駅と宇都宮駅間も運行)
　この大会自体、フル１種目のみで約２,５００人とコンパクトなので、会場内の更衣室・荷物預かり・トイレが気持ちいいくらいスムーズだった
　コースは道幅の狭い区間もあるものの、スタートから全体を通して走りやすかったが、ぺースメーカー(サブ４)の近くにいる時はごちゃついて走りにくかった。
　沿道の応援も小さな子供からお年寄りまでこの日の為に練習してきたと思えるような温かく素晴らしい声援が序盤から続き嬉しかった。全体的に平凡な風景が続くが、後半の粉雪が舞う中、真岡鉄道のSLが汽笛を鳴らしながら通過していったことも初体験で良かった。
給水所も充実していて、この地域がとちおとめの産地なのでバナナよりもイチゴの方が多いくらいだった。レース後のアツアツの豚汁も美味しくいただきました。　
そういえば、ゲストの赤羽有紀子さんはいたのかな？
スタート前とゴール後も全然見てない。もしいたならゲストの役目としてもう少しランナーとふれあいがあってもいいんじゃないかと思った。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	B
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	B
景色など楽しめるコースか？	B
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	B
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	B
大会ホームページ	A

総合評価: 82.1点

次回大会参加者へのアドバイス

大会の全体的な感想としては、コメントのタイトルにあるように個人的には好印象でしたが、次回の参加を考えてる人へのアドバイスとしては、
初マラソン・自己ベストを狙う人・軽い気持ちでの参加はお勧めできません。
なぜなら、コース設定がえげつない程アップダウンがきついコースで、
個人的な感覚ですがコース全体の４割以上は坂でうねっている印象です。
特に２０km・３０km・４０km付近の急な坂は強烈です。
４０km付近の坂なんかは最後の力を振り絞っている時に、壁のように現れるので、心まで折られるかもしれません。
　なので、レビューは高評価かもしれませんが、実際走るとなると非常にタフなコースなのでその辺も考えた方がいいと思います。

sekitobaさん 2017年12月20日 14時22分