大会レポ－レポート＆評価・山道最速王決定戦 2017＠箱根ターンパイク（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

カーリー

全投稿件数	15
全参考になった数	14
「参考になった」指数
ニックネーム	カーリー
性別
年代
昨年の大会出場数
自己ベスト
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年3月19日: 山道最速王決定戦 2017＠箱根ターンパイク（神奈川県）

不適際を酷評するより、1回目を開催したことを評価したい

出場種目：その他

酷評する意見が多々書かれていますが、当日のオペレーションは見積もりが甘かったと思います。幸いなことに、天気が良かったので、大きな問題にはなりませんでしたが、天気が悪かったことを考えると、恐ろしい気持ちになりました。その他、応援にきていた家族の方で、特に子供たちはバスを待つのに２時間以上、立ちっぱなしには本当に気の毒な気持ちになりました。

ただ、この不満な気持ちより、あえて、この企画を考えて、第1回を開催したことを褒め称えたいと思います。ロードでもない、トレイルでもない、坂を上るというレースは、これまでにない発想で非常に面白く取り組めました。神野選手や鏑木選手が後から追い抜いていくというのも、モチベーションを上げる要因の一つでした。

今回は新しいことにチャレンジしたのですから、沢山の失敗があって当然。この失敗を次回に生かして、来年は参加者を是非ともうならせてほしい。何かあると、叩くという風潮が今の日本にはあると思いますので、時には暖かく見守ることを今回はしたいと思います。関係者の皆さん、来年も参加したい！絶対参加する！と思わせてくれることを願っています。第２回に期待です。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	B
大会の地元への浸透度	C
大会運営全体を通しての印象	C
来年も参加したいですか？	B
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	C
荷物預かり所	B
トイレの配置と管理	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	C
コースは混雑しなかったか？	B
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	C
給水所の水、スポーツドリンク	C
ゴール後のドリンクフード	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	A
年代別表彰について	C
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	B
当日案内（ハガキ、封書）	C
大会ホームページ	C