大会レポ－レポート＆評価・山道最速王決定戦 2017＠箱根ターンパイク（2017年）

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レポーター情報

たいまる

全投稿件数	62
全参考になった数	56
「参考になった」指数
ニックネーム	たいまる
性別	男性
年代	50代
昨年の大会出場数	4
自己ベスト	フル3時間18分02秒ハーフ1時間28分53秒
ランニング趣向性
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年3月19日: 山道最速王決定戦 2017＠箱根ターンパイク（神奈川県）

大会の趣向はいいのですが…

出場種目：その他

箱根の山登りをコースにして、ゲストにトレイルランナーの鏑木毅さんと山の神神野大地くんという取り合わせ、現役の陸上部大学生や富士登山競走優勝者が選手で参加するなど、趣向を凝らして今までにない切り口の大会と思います。
ゲストをあとからスタートさせ、参加者にスピードを体感させるなど工夫があって良かったと思います。
ただ運営に関しては多くの人が指摘する通り、かなり見通しが甘かったと思います。
給水所は明らかに人手、資材も不足していたと思われます。今回は気候が暖かだったので給水の消費が主催者の見込み以上だったとは思いますが、給水所の係が一人しか居ない場所まであり、要員配置に問題あったと思います。
荷物預かりも、預かり時に何の仕訳もしていなくて嫌な予感がしましたが、案の定ゴール後に番号通りに仕訳されておらず、あわや紛失か？と思うほど見つかるまでに時間がかかりました。
こういった点は次回までに（次回があるのなら）改善が必要ですね。
スタッフ自体は皆一生懸命で好感が持てたという点は付記しておきます。
面白い大会なので今後も継続を期待します。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	B
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	B
トイレの配置と管理	C

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	C
給水所の水、スポーツドリンク	C
ゴール後のドリンクフード	B
記録、表彰
ネットタイム計測	B
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	A
年代別表彰について	C
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	C
当日案内（ハガキ、封書）	C
大会ホームページ	C