大会レポ－レポート＆評価・第3回信州安曇野ハーフマラソン（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

北京現人

全投稿件数	25
全参考になった数	41
「参考になった」指数
ニックネーム	北京現人
性別	男性
年代	60代
昨年の大会出場数	0
自己ベスト	ハーフ　1時間49分05秒フル　4時間07分25秒いずれもネット
ランニング趣向性	フルマラソン、４時間切りたい！
自己PR

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年6月4日: 第3回信州安曇野ハーフマラソン（長野県）

ますます進化する大会、人気が出すぎるのが怖い

出場種目：ハーフマラソン

昨年も素晴らしい大会だと思いましたが今年は沿道の応援がパワーアップしていました。その分、頑張ることが出来ました。
恒例のレース前のミニコンサートも安曇野の風景に合っていて気持ちがいいです。そして何と言っても大会を盛り上げてくれるのが有森さんでしょう。今年はスタート時と合わせて３回もハイタッチさせていただきました。
ドリンクコーナーもテーブルを長くしてくれているので混雑なく取れます。こうした細かい心遣いがこの大会の特徴ですね。私設シャワーも数か所あり、昨年の暑さへの対処の反省が生かされていました。
そしてゴール後の冷たいおしぼり。去年、これで完全にファンになってしまいました。おにぎりやネギ味噌、トマトや和菓子、オニオンスープなど、疲れた体には嬉しい参加賞です。完走証が米７５０ｇというのも他にはないですね。ボランティアの方々の丁寧な対応が素晴らしく、一度参加すると次の年も参加したくなる、そんな大会です。地元のお買物券や温泉割引券もしっかり使わせていただきました（アドバイス参照）。スタッフ、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	B
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	C
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

総合評価: 93.1点

次回大会参加者へのアドバイス

芝生がきれいなのですが朝は濡れているのでビニールシートを持って行きましょう。コースは狭い箇所もありますがストレスを感じる程ではありません。レース終了後は屋台も多いですし近隣に観光地が多いのでゆっくりしていきたいところです。
私は前日、常念坊という安曇野穂高温泉郷の施設を利用しましたが気持ちの良いお風呂でした。また、レース後は昨年同様、信州安曇野の里ビレッジ安曇野でお風呂、その隣のプラザ安曇野新鮮市で野菜やワインを買って帰りました（５００円引き！）。ただ、駐車場が混むので待たされる可能性があります。時間には余裕をもっていって下さい。

北京現人さん 2017年6月4日 22時50分