大会レポ－レポート＆評価・1st日光100kmウルトラマラソン2017（2017年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

浅草雷門

全投稿件数	18
全参考になった数	9
「参考になった」指数
ニックネーム	浅草雷門
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	4
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年7月2日: 1st日光100kmウルトラマラソン2017（栃木県）

宿泊場所と会場までのアクセスは早めに計画しましょう

出場種目：ウルトラマラソン

62kmの部に参加。ウルトラマラソンの厳しさを身に染みて感じました。大会そのものは、コース中に非常に見どころが多く、知名度が増せば、今後、人気大会になることは間違いないと思われます。
　宿泊場所は、会場まで歩いて行ける近場のホテルは数が少なく、事前に予約するのは困難です。私は、前夜は体調を確保するため、鬼怒川温泉に宿泊することにしましたが、大会前日は土曜日で料金が割高となるため、早めに宿泊するホテルを決めておくことが重要です。
　次に会場へのアクセスについてですが、これが最大の問題です。私は鬼怒川温泉駅前のレンタカーを利用しましたが、約7,000円でした。数千円負担しても構わないので、駅から会場までのアクセスバスの新設が望まれます。また需要もあると思われます。
　最後に、参加者のクレームが一番多かったシャトルバスについては、今回、複数のバス会社が混在し、方向別のバスの乗車人員も当初需要想定と異なったことが、混乱した原因ではないかと推察します。次回からは、案内整理は直接、東武バスや関東バスの職員に一任したらいかがでしょうか。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	B
大会の地元への浸透度	C
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	B
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	C
給水所の水、スポーツドリンク	B
ゴール後のドリンクフード	C
記録、表彰
ネットタイム計測	B
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	C
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	C