大会レポ－レポート＆評価・第1回天狗のこみちマラソンin南足柄（大雄山最乗寺）（2016年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

レポーター情報

howmuch

全投稿件数	55
全参考になった数	40
「参考になった」指数
ニックネーム	howmuch
性別	男性
年代	<非公開>
昨年の大会出場数	12
自己ベスト	10ｋ　45分13秒(2013)、ハーフ　1時間42分48秒(2012）フルマラソン（初めてのフルマラソン）勝田4時間47分(2010) フルマラソン（７回目)勝田3時間59分32秒(2012)
ランニング趣向性	トラベル＆ラン（旅とランニングの２つを楽しむ）、気持ち良く走る
自己PR	身体はともかく気持ちだけは鉄でという意味で「横須賀鉄人魂会」。変化に富んだ自宅近くの海岸が練習コース。2009年3月に定年退職、2年間仕事を継続し、2011年4月から待望の自由人に。今も非常勤の仕事（お助けマン）､自治会等地域のお手伝い、時たまのボランティア活動で結構忙しいかな。マラソンを走るのが当面のいきがい、レースのために旅をするのも楽しいです（Travel & Run）。マラソンで出会う仲間が増えてます。大会運営スタッフと地元の応援の方に感謝！座右の銘は、「明るく潔く」"No effort is really wasted."「60、70は鼻たれ小僧」「マラソンは巡礼の旅」

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2016年11月6日: 第1回天狗のこみちマラソンin南足柄（大雄山最乗寺）（神奈川県）

天狗修行の道はキビシーイの道、なのになぜかうれしいな。

出場種目： 10kmマラソン

小田原駅から大雄山までのローカル線をのんびり。足柄山の金太郎像のある大雄山駅から最乗寺上り口までシャトルバス、バスを降りて朝の霊気漂う天狗の道を少し登って会場へ。杉木立に囲まれた曹洞宗大本山最乗寺が会場という、日本、いや世界で唯一無二？の設定、マラソン大会の原点のこじんまりさときめ細かいおもてなしのスタッフ対応は素晴らしい。秋晴れの好天に恵まれ、僧侶による読経に送られてスタート地点へ。コースは坂また坂の連続で最後は天狗の小道を通ってなんとかゴール。走りながら、嬬恋キャベツ（群馬）、東和記念（福島）、大山（神奈川）、鋸南クロス（千葉）、秩父ミューズ（埼玉）、越後湯沢（新潟）等の急坂を思い浮かべました。天狗の小道はふかふかのところがあり、まさに天狗気分。ゴール後もストレスフリーで、既に大会100選級だが、大会規模は今位が丁度いい。レース後の最乗寺と周辺、足柄ふれあい村、小田原や箱根の観光も魅力です。走る楽しみがまた一つ増えました。南足柄の皆さん、土佐さん、そして最乗寺の皆様方、ありがとうございました。Good day!

■総合評価

全体の感想
大会の熱気、活気	A
地元への浸透	A
ストレスを感じさせない運営	A
次回大会の参加	A
会場
わかりやすい会場案内	A
スムーズな移動経路	A
荷物預かり	A
トイレ	A
スタート前の給水	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリア管理・誘導	A
参加人数に見合ったコース幅	B
見やすく正確な距離表示	A
コースの安全管理	A
楽しめるコース設定	A
熱心な応援	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測	B
記録証・完走証	A
工夫を感じる参加賞	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
わかりやすい大会情報	A
正しく詳しいコース情報	A
トラブル時対応の明記	A
大会ホームページの更新	A